ルリユール叢書 --
シルビナ・オカンポ /著, アドルフォ・ビオイ・カサーレス /著, 寺尾隆吉 /訳   -- 幻戯書房 -- 2025.3 -- 19cm -- 233p

資料詳細

タイトル 愛する者は憎む
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 シルビナ・オカンポ /著, アドルフォ・ビオイ・カサーレス /著, 寺尾隆吉 /訳  
出版 幻戯書房 2025.3
大きさ等 19cm 233p
分類 963
注記 原タイトル:Los que aman odian
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【アドルフォ・ビオイ・カサーレス】1914年、ブエノスアイレスに生まれる。32年にホルヘ・ルイス・ボルヘスと知り合った後、創作活動に従事。40年にシルビナ・オカンポと結婚、同年刊行の長編小説『モレルの発明』が国内外で反響を呼ぶ。98年にブエノスアイレスで歿。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幻想的短編小説の名手シルビナ・オカンポと、名作『モレルの発明』の著者にして夫のアドルフォ・ビオイ・カサーレスが共作した唯一の長編小説。スペイン語圏に推理小説ブームを巻き起こすボルヘス監修の伝説的コレクション〈第七圏〉から刊行された探偵小説。
要旨 夢とは我々が日常的に狂気を実践する場にほかならない。発狂の瞬間に我々は、“この世界ならお馴染みだ、生涯ずっと毎晩のように見てきた景色だ”とでも言うのかもしれない。だからこそ、白昼夢を見ると理性に眩暈を感じるのだろう。幻想的短編小説の名手シルビナ・オカンポと、名作『モレルの発明』の著者にして夫のアドルフォ・ビオイ・カサーレスが共作した唯一の長編小説。スペイン語圏に推理小説ブームを巻き起こすボルヘス監修の伝説的コレクション“第七圏”から刊行された名作の探偵小説が本邦初訳で登場。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-318-4   4-86488-318-1
書誌番号 1124064961
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124064961

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