偶然と相関の先へ進む因果思考 --
漆畑充 /著, 五百井亮 /著   -- ソシム -- 2025.3 -- 21cm -- 331p

資料詳細

タイトル マーケティングのための因果推論
副書名 偶然と相関の先へ進む因果思考 マーケ戦略を再定義する分析スキルとは
著者名等 漆畑充 /著, 五百井亮 /著  
出版 ソシム 2025.3
大きさ等 21cm 331p
分類 675
件名 マーケティング-データ処理 , 因果性
注記 並列タイトル:Causal Inference for Marketing.
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【漆畑充】1982年愛知県生まれ。株式会社Crosstab代表取締役。慶應義塾大学理工学部卒業、慶應義塾大学院理工学研究科修士課程修了。大手ネット広告会社などを経て、2019年株式会社Crosstabを創業し今に至る。統計検定1級。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 因果ドリブンで広告出稿の効果を定量で示す相関頼みの曖昧さを払拭するには?反実仮想で対照世界を想定し、交絡要因を見極め、傾向スコアで公平な比較を実現、時系列分析で真の効果を掘り起こす。
要旨 因果ドリブンで広告出稿の効果を定量で示す相関頼みの曖昧さを払拭するには?実験不能な状況でも確かな根拠で広告効果を示す→データを使った説得力のある戦略立案を実現するための一冊!反実仮想、交絡因子の調整、DAG、傾向スコアの応用まで妥協なく網羅!
目次 第1章 データは重要であるが万能ではない データは因果を語ってはくれないのか?;第2章 マーケティングにおける因果関係 その広告・キャンペーンにはどれだけの意味があったのか?;第3章 手間はかかるが信頼できる「実験」によるアプローチ 実験のあり方と、その実行可能性について;第4章 目で見る因果推論 点と線を描いて因果関係を説明する;第5章 時系列で見る因果推論 分岐した未来を比較する―あの時にこうしていたら;第6章 比べる因果推論 データを使って「似たもの」を見つけだし比較する;第7章 その他、様々な因果推論 機械学習と因果推論の交差点はどこにあるのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8026-1501-3   4-8026-1501-9
書誌番号 1124065071
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124065071

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