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橋本之克 /著   -- アスコム -- 2025.3 -- 19cm -- 332p

資料詳細

タイトル 世界は行動経済学でできている
著者名等 橋本之克 /著  
出版 アスコム 2025.3
大きさ等 19cm 332p
分類 331
件名 行動経済学
注記 文献あり
著者紹介 行動経済学コンサルタント マーケティング&ブランディングディレクター。東京工業大学卒業後、大手広告代理店を経て1995年日本総合研究所入社。1998年よりアサツーディ・ケイにて、多様な業種のマーケティングやブランディングに関する戦略プランニングを実施。2018年の独立後は、「行動経済学のビジネス活用」「30年以上の経験に基づくマーケティングとブランディングのコンサルティング」を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 心理学と経済学を組み合わせることで、人間の不合理な行動の数々を解き明かす「行動経済学」の入門書。仕事や人間関係、夫婦や親子、恋愛パートナーとの悩みなど、日ごろ誰もが遭遇しがちな身近な事例を用いて行動経済学の使い方を解説する。
要旨 理論だけじゃない、仕事・人間関係・生活に本当に使える行動経済学の本ができました。あなたの「選択と行動」は、無意識に誘導されている。一生役立つ「超・実践的」な行動経済学の使い方。
目次 第1章 誰もが相手を「都合よく動かしたい」と思っている(スムーズに上司の決裁をもらいたければ夕方を狙え(決定麻痺);私たちの判断は「根拠のない基準」に左右されている(アンカリング効果) ほか);第2章 他人に「勝手な期待」をしてしまう理由(行列に並ぶ人は「思考停止状態」になっている(バンドワゴン効果);人に対する「思い込み」を持つことの危険性(ラベリング効果) ほか);第3章 「怠惰な自分」を最適化する方法(「1年の計は元旦にあり」は行動経済学的に誤りだった(現在志向バイアス);「やりたいこと」になかなか挑戦できないわけ(サンクコスト効果) ほか);第4章 私たちは、なぜ「自分は正しい」と思い込んでしまうのか(「ジャイアニズム」に潜む行動経済学とは(フォールスコンセンサス効果);「どうして私ばっかり!」という不満はなぜ生まれるのか(利用可能性ヒューリスティック) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7762-1365-9   4-7762-1365-6
書誌番号 1124065456
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124065456

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 56 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 331 一般書 予約準備中 - 2077761163 iLisvirtual
都筑 公開 331 一般書 貸出中 - 2078649642 iLisvirtual