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【図書】 足利義政

花の御所、御所の地としてしかるべし -- ミネルヴァ日本評伝選 --
木下昌規 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２５．３ -- ２０ｃｍ -- ３５４，９ｐ

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タイトル 足利義政
副書名 花の御所、御所の地としてしかるべし
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 木下昌規 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２５．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３５４，９ｐ
分類 289.1
個人件名 足利義政
注記 文献あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 １９７８年生まれ。２００６年大正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学。２００８年博士（文学）（大正大学）。現在、大正大学文学部歴史学科准教授。主著に『戦国期足利将軍家の権力構造』（岩田書院、２０１４年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 室町幕府第八代将軍、足利義政。東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い。これまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。
要旨 足利義政（一四三六〜一四九〇）室町幕府第八代将軍。「銀閣寺」など東山文化の評価がされる一方、政治的には無能のイメージが強い足利義政。本書はこれまで無視されてきた政治面から、客観的にその生涯を追う。応仁・文明の乱など社会不安の高まりと家族内の不和に絶えず悩まされた義政は、為政者として何を志向したのかを探る。
目次 序　義政、歴史の表舞台に立つ；第一章　室町殿足利義政；第二章　足利義政の親政；第三章　家督で揺れる大名家と将軍家；第四章　応仁・文明の乱；第五章　大御所義政と大乱の終結；第六章　東山山荘と義尚の親征；終　義政の死と明応の政変
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09894-1　　 4-623-09894-X
書誌番号 1124067042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124067042

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