自傷から回復するための心と体の処方箋 --
村松英之 /著   -- KADOKAWA -- 2024.10 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 自分を傷つけることで生きてきた
副書名 自傷から回復するための心と体の処方箋
著者名等 村松英之 /著  
出版 KADOKAWA 2024.10
大きさ等 19cm 223p
分類 493.7
件名 自傷行為
著者紹介 形成外科医、きずときずあとのクリニック豊洲院院長。昭和大学卒業。昭和大学形成外科学教室に入局、前橋赤十字病院形成外科、KK Women’s&Children Hospital Plastic Surgery,Singaporeに勤務。2017年、「きずときずあとのクリニック豊洲院」を開院。2022年、日本自傷リストカット支援協会を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 10人に1人が自傷するといわれる現代。自傷しなくても自虐傾向のある人も多い。患者のサポートのほか、医師への啓蒙活動を行ってきたきずときずあとのクリニック院長・村松英之が、当事者へのインタビューを通して、心と体の守り方を紹介する。
要旨 自傷はいまを耐え抜くための唯一の方法、なかったことにされる「大人の自傷」、回復後こそ大きくなる「傷跡の問題」。大丈夫、あなたはあなたのままでいい。リストカット、アルコール依存、薬物依存、摂食障害。1000人以上の自傷痕患者を治療した形成外科医による、見えない傷と見える傷のこと。
目次 第1章 自分を傷つけることで生きてきた(痛みが気持ちを楽にしてくれた;心のなかにある「名前のつかない感情」 ほか);第2章 傷と“ほどほどに”付き合うために(傷跡の自宅ケアってどうしたらいい?;まず深呼吸して傷跡を観察してみよう ほか);第3章 傷を人に打ち明ける(SNSを使うときの見極めチェックリスト;困ったときの相談窓口を知っておこう ほか);第4章 そして周囲との関係を結び直す(誰にも言えない苦しみをわかってくれた;「自分を大切にする」って何? ほか);第5章 傷跡を手放すこと、手放さないこと(傷跡は勲章。私を信じてくれた人を信じたい;手術する3つのタイミングを覚えておこう ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-607179-8   4-04-607179-6
書誌番号 1113704741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113704741

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中央 4階自然科学 493.7 一般書 利用可 - 2077121318 iLisvirtual
港南 公開 493.7 一般書 利用可 - 2077256361 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 493.7 一般書 利用可 - 2077188080 iLisvirtual
公開 493.7 一般書 利用可 - 2077247079 iLisvirtual
磯子 公開 493.7 一般書 利用可 - 2077216610 iLisvirtual
金沢 公開 493.7 一般書 利用可 - 2077434219 iLisvirtual
港北 公開 493.7 一般書 利用可 - 2077220898 iLisvirtual
公開 493.7 一般書 利用可 - 2077188072 iLisvirtual