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【図書】 関西人の正体

増補版 -- 朝日新書 --
井上章一 ／著   -- 朝日新聞出版 -- ２０２５．３ -- １８ｃｍ -- ２７５ｐ

資料詳細

タイトル 関西人の正体
版情報 増補版
シリーズ名 朝日新書
著者名等 井上章一 ／著  
出版 朝日新聞出版 ２０２５．３
大きさ等 １８ｃｍ ２７５ｐ
分類 361.42
件名 県民性－近畿地方
注記 初版：朝日文庫　２０１６年刊
著者紹介 １９５５年、京都府生まれ。国際日本文化研究センター（日文研）所長。京都大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程修了。同大学人文科学研究所助手などをへて日文研教授。専門の建築史・意匠論の他、日本文化や美人論、関西文化論など幅広い発言で知られる。著書に『京都ぎらい』など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 関西弁は議論に向かない？関西人はなんでも値切る？典型的な関西に対する偏見を、時に茶化し、時にまじめに打ち壊す。京都のはずれから考える、笑いと知的興奮に満ちた関西論。「５５年ぶりの万国博」を加筆した増補版。
要旨 「関西人はナットウを食べない」「京都人は本音を吐かない」「大阪人は全員が阪神ファン」これらの巷で囁かれる関西への固定観念は、作られたイメージではないか？嵯峨に生まれ、宇治に暮らす著者が、そのイメージを弄んで茶化したり、時にはまじめに歴史的背景を探ってみたり。京都のはずれから考える、笑いと知的興奮に満ちた関西論。
目次 第一章　関西弁の真実（きたない！？関西弁；関西弁は議論に向かないという知識人　ほか）；第二章　大阪の正体（“大阪のパワー”と人がいうとき；“風俗発祥の地・大阪”というぬれぎぬ　ほか）；第三章　京都の正体（辺境文化の光と影；京都の景観なんて、どうでもいい　ほか）；第四章　関西全体への大誤解（値切れる関西人；近畿のほんとうの意味　ほか）；ボーナストラック　三たびの復刊によせて―五五年ぶりの万国博―
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295307-0　　 4-02-295307-1
書誌番号 1124068523
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124068523

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 361.42 一般書 貸出中 - 2077841159 iLisvirtual

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