十九世紀俳句史再考 --
秋尾敏 /著   -- 新曜社 -- 2025.3 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 子規に至る
副書名 十九世紀俳句史再考
著者名等 秋尾敏 /著  
出版 新曜社 2025.3
大きさ等 19cm 278p
分類 911.302
件名 俳諧-歴史-江戸時代 , 俳諧-歴史-明治時代
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和25年、埼玉県生れ。本名、河合章男。埼玉大学卒業、図書館情報大学大学院修了(修士〔図書館情報学〕)、筑波大学大学院修了(博士〔情報学〕)。「軸」俳句会主宰、俳句図書館鳴弦文庫館長。全国俳誌協会会長ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 俳句は子規により、江戸期の「月並」俳諧を否定して確立されたと考えられてきたが、子規ほどそれらを徹底研究した人はいない。江戸・幕末から明治にかけての俳句史を連続性の下に見て、「国学」という当時の世界観を軸に書き直す。
要旨 子規は江戸後期の俳諧を「月並」として否定し「近代俳句」を創出したと言われてきたが、江戸期の俳句を熱心に分類・評価して、江戸と近代の俳句をつなげた人でもあった。宣長らに発する国学的世界観に基づいて進められた明治維新では、俳人たちも結社をつくるなど政治的な役割を担った。従来見落とされてきた近代俳句誕生のドラマが、江戸から明治への連続性のなかで鮮やかに見えてくる。近代俳句史の前提が変わる力作。
目次 第一章 “俳句”の出自(其角に始まる“俳句”;明治初期の“俳句”;“近代俳句”の発明;明治二十年代前半の“俳句”;正岡子規の“俳句”);第二章 俳壇維新(国学と俳句;天保時代―俳壇維新の起点;俳壇維新への潮流;維新前夜の俳壇;江戸期の春湖と幹雄);第三章 明治東京俳壇の形成―教林盟社と明倫講社(教林盟社の成立;明倫講社の成立;教林盟社と明倫講社をつなぐ正風社と成蹊社;教林盟社の活動;明倫講社の活動;教林盟社の変遷;明倫講社の変遷);第四章 近代俳句の成立(太陽暦の受容;“調べ”の俳句史;俳句と国学;一茶受容史;子規と旧派)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1875-9   4-7885-1875-9
書誌番号 1124068736
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124068736

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