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哲学的懐疑論の意義 -- 新装版 -- 現代哲学への招待 -- Great Works
バリー・ストラウド /著, 永井均 /監訳, 岩沢宏和 /〔ほか〕訳   -- 春秋社 -- 2025.3 -- 20cm -- 485,4p

資料詳細

タイトル 君はいま夢を見ていないとどうして言えるのか
副書名 哲学的懐疑論の意義
版情報 新装版
シリーズ名 現代哲学への招待 Great Works
著者名等 バリー・ストラウド /著, 永井均 /監訳, 岩沢宏和 /〔ほか〕訳  
出版 春秋社 2025.3
大きさ等 20cm 485,4p
分類 115.8
件名 懐疑論
注記 原タイトル:THE SIGNIFICANCE OF PHILOSOPHICAL SCEPTICISM
注記 索引あり
著者紹介 【バリー・ストラウド】1935年、カナダ生まれ。ハーバード大学でPhDを取得。カリフォルニア大学バークレー校で1961年から半世紀以上哲学の教員を務める。専門は、懐疑論、認識論、形而上学、西洋近代哲学史など。2019年逝去。享年84歳。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 西洋の近代哲学および現代哲学において連綿と論じられてきた「哲学的懐疑論」をテーマにした論集。大哲学者の解答を吟味し、いまだ解決されていない懐疑論の問題性を暴露して、われわれの知の根拠を揺るがす。
要旨 デカルトの懐疑から近代哲学ははじまった。だが、その後の哲学は、本当にこの問題を解決したのだろうか?カント、ムーア、オースティン、カルナップ、クワインら大哲学者の解答を吟味し、いまだ解決されていない懐疑論の問題性を暴露して、われわれの知の根拠を揺るがす意欲作。
目次 第1章 外界の問題;第2章 哲学的懐疑論と日常生活;第3章 G・E・ムーアと懐疑論―「内的」と「外的」;第4章 内的と外的―「経験的」と「超越論的」;第5章 内的と外的―有意味と無意味;第6章 自然化された認識論;第7章 結び―診断を探し求める
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32418-9   4-393-32418-8
書誌番号 1124069294
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124069294

所蔵

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