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都市と地方を同時並行で生きる -- 光文社新書 --
高橋博之 /著   -- 光文社 -- 2025.3 -- 18cm -- 292p

資料詳細

タイトル 関係人口
副書名 都市と地方を同時並行で生きる
シリーズ名 光文社新書
著者名等 高橋博之 /著  
出版 光文社 2025.3
大きさ等 18cm 292p
分類 601.1
件名 地域開発-日本 , 雨風太陽
注記 文献あり
著者紹介 1974年、岩手県花巻市生まれ。青山学院大学卒。2013年、NPO法人東北開墾を立ち上げ、食べ物つき情報誌『東北食べる通信』編集長に就任。2014年、一般社団法人日本食べる通信リーグを創設。2016年、生産者と消費者をつなぐスマホアプリ「ポケットマルシェ」をローンチ。2022年運営会社名を雨風太陽に商号変更し、2023年12月東証グロース市場に上場。「関係人口」提唱者として、都市と地方がともに生きる社会を目指す。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災から能登の復興へ飛び込んで見つけた、限界ニッポンを突破するためのキーワード。地方だけでなく都市も限界を迎えつつある日本にとって、「関係人口」は救いの哲学となり得るのか?深い洞察と情熱をつめこんだ、新時代の地方創生論。
要旨 高橋博之、岩手県花巻市出身。「都市と地方をかきまぜる」を旗印に、食べ物付き情報誌『東北食べる通信』を創刊し、生産者と消費者を“顔の見える”関係で結ぶ産直アプリ「ポケットマルシェ」を手がけ、ついには東証グロース市場に上場を果たした男。その最大の武器は「言葉」。全国四七都道府県を何度も巡り、車座で語り合い、地域の声に耳を傾けながら自らの考えを磨いてきた。「関係人口」という、いまや地方創生の象徴となる言葉を生み出し、世に広めたのもこの男である。地方だけでなく都市も限界を迎えつつある日本にとって、この「関係人口」は救いの哲学となり得るのか―?深い洞察と情熱をつめこんだ、新時代の地方創生論がここにある。
目次 第一章 社会性と経済性を両立させるのはキレイゴトか?;第二章 関係人口の定義;第三章 能登半島地震の被災地に飛び込む;第四章 住民票を複数持てる社会を;第五章 関係人口を「見える化」せよ;第六章 都市と地方をかきまぜ続ける
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-10585-3   4-334-10585-8
書誌番号 1124069383
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124069383

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 601.1 一般書 貸出中 - 2077760949 iLisvirtual