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ガバナンスと評価 --
山谷清志 /監修, 南島和久 /編著   -- 晃洋書房 -- 2025.3 -- 22cm -- 206p

資料詳細

タイトル 科学技術政策とアカウンタビリティ
シリーズ名 ガバナンスと評価
著者名等 山谷清志 /監修, 南島和久 /編著  
出版 晃洋書房 2025.3
大きさ等 22cm 206p
分類 409
件名 科学技術政策
注記 索引あり
著者紹介 【山谷清志】中央大学大学院法学研究科博士後期課程退学、博士(政治学)。現在、同志社大学政策学部教授。主要業績に『日本の政策評価』(晃洋書房、2025年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:科学技術政策とその評価 山谷清志著. 科学技術政策の誕生 南島和久著. 科学技術庁設置過程 山谷清秀著. 司令塔機能の形成と展開 定松淳著. 科学技術政策と学術 村上裕一著. 研究開発機関の法人化と研究開発の評価 西山慶司著. 雇用と科学技術 湯浅孝康著. 日本の科学技術における改革の病理 白川展之著. 国立研究開発法人における研究・開発と評価 宮崎英治著 柳瀬恵一著. 海外における科学技術政策 三上真嗣著
要旨 現代のリヴァイアサン。日本の科学技術とはいったいどういうものなのか。科学技術政策や科学技術・イノベーション政策はいったいどのような構造となっており、いかなる機能を果たしているのか。いま問題となっている争点の背景にはいったい何があるのか。そのすべてではないにせよ、これらの問題を一部でも解明しようとしたのが本書である。(はしがきより)
目次 第1章 科学技術政策とその評価;第2章 科学技術政策の誕生―戦前・戦中・戦後―;第3章 科学技術庁設置過程―「三度の波」と「一元化」―;第4章 司令塔機能の形成と展開;第5章 科学技術政策と学術―科学アカデミーをめぐって―;第6章 研究開発機関の法人化と研究開発の評価―独立行政法人・国立大学法人・国立研究開発法人―;第7章 雇用と科学技術―国立大学・理化学研究所の事例から見る任期付問題―;第8章 日本の科学技術における改革の病理―政策遺産とドクトリンの古層がもたらす研究力低下の構造―;第9章 国立研究開発法人における研究・開発と評価―JAXA研究開発部門の事例―;第10章 海外における科学技術政策―欧州宇宙機関の責任追及と行政管理―
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3959-9   4-7710-3959-3
書誌番号 1124070670
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124070670

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 409 一般書 貸出中 - 2077768486 iLisvirtual