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遊磨正秀 /著   -- 緑書房 -- 2025.4 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル じつは身近なホタルのはなし
著者名等 遊磨正秀 /著  
出版 緑書房 2025.4
大きさ等 19cm 207p
分類 486.6
件名 ホタル
注記 文献あり
著者紹介 龍谷大学名誉教授、全国ホタル研究会会長。1954年山口県生まれ、兵庫県育ち。1976年京都大学理学部(動物学専攻)卒業、大学院理学研究科修士課程および博士後期課程(動物学専攻)を経て、1984年理学博士(京都大学)。龍谷大学理工学部教授などを経て、2022年より同大学名誉教授。専門は、動物生態学、陸水文化論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰もが知っているホタルについてわかりやすく解説。生態や暮らしといった生物学的見地はもちろん、人がつくり出した場に生活する「人里昆虫」としてのホタル、人の心に残る「文化昆虫」としてのホタルなど、さまざまな視点からホタルの話題を取り上げる。
要旨 人がつくり出した場に生活する「人里昆虫」としてのホタル、人の心に残る「文化昆虫」としてのホタル…。光るだけじゃない!とっても奥深いホタルの魅力を紹介します。ホタルをとおして「人‐水‐生き物」共同体を考える。
目次 第1章 ホタルは季節の風物詩(ホタルを見に行くとき、どうして水辺へ出かけるの?―幼虫が水生だから;家の周りにホタルがいるかもしれません ほか);第2章 ホタルの暮らしぶり―成長(ホタルの一生―1年の大半は水の中;卵の孵化―深夜のダイビング ほか);第3章 ホタルが住むのはどんなところ?(ゲンジボタルの生活環境―成虫・卵・幼虫・サナギに必要な環境;川の淵と瀬―流れと底の多様性 ほか);第4章 ホタルを数えてみよう(何匹光っているのか?―暗い中の光は見つけやすい;今年のホタルの発生は早いの、遅いの?―何日も数えてみるとわかる季節消長 ほか);第5章 ホタルと人の共存に向けて(人の利のためにつくった水辺に住む生き物たち;文化昆虫、ホタルの生活の場 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86811-024-8   4-86811-024-1
書誌番号 1124071945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124071945

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 3 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 486.6 一般書 貸出中 - 2077792220 iLisvirtual
公開 486 一般書 予約受取待 - 2077792301 iLisvirtual
磯子 公開 486 一般書 予約準備中 - 2077792263 iLisvirtual
港北 公開 486 一般書 予約受取待 - 2077832451 iLisvirtual
公開 486 一般書 貸出中 - 2077792212 iLisvirtual