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メアリー・コラム /著, 多田稔 /監訳, 三神弘子 /訳, 小林広直 /訳   -- 幻戯書房 -- 2025.4 -- 22cm -- 714p

資料詳細

タイトル 人生と夢と
著者名等 メアリー・コラム /著, 多田稔 /監訳, 三神弘子 /訳, 小林広直 /訳  
出版 幻戯書房 2025.4
大きさ等 22cm 714p
分類 930.278
個人件名 コラム メアリ G.M.
注記 原タイトル:Life and the Dream
注記 索引あり
著者紹介 【メアリー・コラム】1884-1957。アイルランド、スライゴー生まれ。旧姓マガイヤー。ダブリン王立大学(現在のUniversity College Dublin)に進学、文芸復興期の熱気の中で青春時代を送り、1909年に文学学士号を取得。その後、聖イタで教鞭を執った。1920年代以降は、アメリカを中心に、文芸誌や新聞の書評欄に160篇を超える文芸批評や書評を寄稿。本書を含む3冊の著書を残した。ニューヨークで死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1920~50年代に活躍し、〈アメリカにおける最上の女性批評家〉と称されたアイルランド出身の作家メアリー・コラム。〈人びとのささやかな夢〉を活写し、20世紀初頭のアイルランド文学史を裏書きする文学的自伝・回想録。
要旨 一九二〇〜五〇年代、アメリカの文芸誌、新聞に一六〇篇をも超える文芸評論や書評を寄せ、“アメリカにおける最上の女性批評家”と称されたアイルランド出身の作家メアリー・コラム。文芸復興運動の渦中にあったダブリンで出会い、文学の“師”と仰いだ詩人W・B・イェイツとの友情。英国から独立する契機ともなったイースター蜂起の首領たちとの親交。詩人E・ワイリーやH・クレイン、T・S・エリオットとの交流、パリ滞在で旧交を温めたジェイムズ・ジョイス一家との付き合い…“人びとのささやかな夢”を活写し、二十世紀初頭のアイルランド文学史を裏書きする文学的自伝・回想録。本邦初訳。
目次 子ども時代;寄宿学校の日々;昔ながらの教育;隣人たち;旅の楽士たち、バラッドの歌い手たち、放浪する人々;人々と土地;田舎の暮らし;大学に進学する;初期のアビー・シアター;国の目覚め;アビー・シアターのレディ・グレゴリー;私の知っているイェイツ;「ホメロスが歌った女性」;パトリック・ピアスと共に働く;A・E、シガーソン博士、セアラ・パーサー;結婚、そしてサー・ロジャー・ケイスメントとW・S・ブラント;出発;アメリカでの最初の数週間;みすぼらしいビークマン・プレイスのアパート;シカゴ 一九一五年〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-320-7   4-86488-320-3
書誌番号 1125041678
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125041678

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