資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 京都を学ぶ 洛南編

文化資源を発掘する --
京都学研究会 ／編   -- ナカニシヤ出版 -- ２０２５．３ -- ２１ｃｍ -- １９１ｐ

資料詳細

タイトル 京都を学ぶ 洛南編
副書名 文化資源を発掘する
著者名等 京都学研究会 ／編  
出版 ナカニシヤ出版 ２０２５．３
大きさ等 ２１ｃｍ １９１ｐ
分類 216.2
件名 京都府
内容 内容：京都盆地南西部、淀周辺の旧河道について　中谷正和著．　考古学からみた洛南地域の遠隔地地域間交流　小池寛著．　平安時代の与等津　金田章裕著．　久我家領のなかの久我庄　吉永隆記著．　御所に勤める村の神主、非蔵人・村・公家の交流　東昇著．　近世石清水放生会の再興　林奈緒子著．　近世石清水八幡宮の神道思想　竹中友里代著．　明治期の松花堂移転は本当に繰り返されたのか　平井俊行著．　男子普通選挙における無産政治勢力・国粋会的勢力の形成と政治文化の変容　杉本弘幸著
内容紹介 水陸交通の結節点としての淀、石清水放生会の再興に奮闘する公家の姿、石清水八幡宮の神道思想、ハイテク産業の集積地となった理由…。宇治川、木津川、桂川が合流し淀川となる交流・交易の地〈洛南〉を探究する。シリーズ第９弾。
要旨 宇治川、木津川、桂川が合流し、淀川となる交流・交易の地。水陸交通の結節点としての淀の意味、石清水放生会の再興に奮闘する公家、石清水八幡宮の神仏習合と神仏分離、ハイテク産業の集積地としての洛南など。
目次 １　洛南の環境と交通（京都盆地南西部、淀周辺の旧河道について―桂川下流域を中心に―；考古学からみた洛南地域の遠隔地地域間交流；平安時代の与等津）；２　中近世の洛南（久我家領のなかの久我庄―貴族が守り抜いた洛南の荘園―；御所に勤める村の神主、非蔵人・村・公家の交流―近世の築山村と吉祥院村―；近世石清水放生会の再興―奮闘する公家―；近世石清水八幡宮の神道思想―神仏分離で救われた行教像・役行者像―）；３　近現代の洛南（明治期の松花堂移転は本当に繰り返されたのか；男子普通選挙における無産政治勢力・国粋会的勢力の形成と政治文化の変容―「城南」地域を中心に―）
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1859-1　　 4-7795-1859-8
書誌番号 1125000647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125000647

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 216.2 一般書 利用可 - 2077859635 iLisvirtual

ページの先頭へ