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戦後日本映画産業と音楽家たち --
藤原征生 /著   -- 国書刊行会 -- 2025.3 -- 22cm -- 221p

資料詳細

タイトル 芥川也寸志とその時代
副書名 戦後日本映画産業と音楽家たち
著者名等 藤原征生 /著  
出版 国書刊行会 2025.3
大きさ等 22cm 221p
分類 762.1
件名 映画音楽
個人件名 芥川也寸志
注記 文献あり 作品目録あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1989年大阪府生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。京都府京都文化博物館、東映太秦映画村・映画図書室などでの勤務を経て、現在は独立行政法人国立美術館国立映画アーカイブ特定研究員。日本近代音楽史と日本映画史を専門とし、戦後日本映画産業をはじめとした映画学・音楽学双方のフィールドにまたがる研究を行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の芸術文化の第一線で活躍し、数多の映画音楽も手がけた稀代の音楽家、芥川也寸志。團伊玖磨・黛敏郎と結成した「3人の会」での活動をはじめ、芥川が日本映画産業に残したその偉大なる足跡を辿る。
要旨 日本映画の傑作を彩った名旋律の数々―『煙突の見える場所』『地獄門』『ぼんち』『八つ墓村』…日本の芸術文化の第一線で活躍し、数多の映画音楽も手がけた稀代の音楽家、芥川也寸志。團伊玖磨・黛敏郎と結成した「3人の会」での活動をはじめ、芥川が日本映画産業に残したその偉大なる足跡を辿る。
目次 第1章 芥川也寸志の音楽作品における映像音楽の量的・質的重要性;第2章 「3人の会」超スタジオ・システム的存在としての作曲家グループ;第3章 芥川映像音楽作品論(1)モティーフの流用;第4章 芥川映像音楽作品論(2)テーマ音楽の強調;第5章 芥川映像音楽作品論(3)特徴的な楽器の使用―チェンバロを中心に;第6章 芥川映像音楽作品論(4)「3人の会」との繋がりから―『地獄門』を例に
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07733-2   4-336-07733-9
書誌番号 1125000672
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125000672

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 762.1 一般書 貸出中 - 2077797354 iLisvirtual