法政大学現代法研究所叢書 --
金子匡良 /編著, 西田幸介 /編著   -- 法政大学出版局 -- 2025.3 -- 22cm -- 216p

資料詳細

タイトル 実効的救済の現状と課題
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書
著者名等 金子匡良 /編著, 西田幸介 /編著  
出版 法政大学出版局 2025.3
大きさ等 22cm 216p
分類 324
件名 救済(法律)
著者紹介 【金子匡良】法政大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:実効的救済の意義と観点 西田幸介著. 実効的救済か、適応的利益か 内藤淳著. 実効的救済の体系 金子匡良著. 民事訴訟手続と実効的救済に関する少考 大江毅著. 懲罰的損害賠償金の基金分配に関する一考察 吉村顕真著. 理由の提示と実効的救済 嘉藤亮著. 「望まない妊娠」による女性の負担とその実効的救済 小谷昌子著. 学校での権利侵害における実効的救済 村元宏行著. 食品安全分野における予防的事前規制の必要性 土屋仁美著. 多頭飼育崩壊における実効的救済の検討 田代正彦著
目次 第1章 実効的救済の意義と観点;第2章 実効的救済か、適応的利益か―進化心理学から見る「よいこと」;第3章 実効的救済の体系―英米法の救済法論を素材として;第4章 民事訴訟手続と実効的救済に関する少考―広島高決令和2・11・30判時2505号28頁を素材として;第5章 懲罰的損害賠償金の基金分配に関する一考察―アメリカ法を素材にして;第6章 理由の提示と実効的救済;第7章 「望まない妊娠」による女性の負担とその実効的救済;第8章 学校での権利侵害における実効的救済―権利侵害の事後対応を中心として;第9章 食品安全分野における予防的事前規制の必要性;第10章 多頭飼育崩壊における実効的救済の検討
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-63054-5   4-588-63054-7
書誌番号 1125001361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125001361

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