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家族格差の経済学 --
メリッサ・S.カーニー /著, 鹿田昌美 /訳   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.4 -- 19cm -- 258p

資料詳細

タイトル なぜ子どもの将来に両親が重要なのか
副書名 家族格差の経済学
著者名等 メリッサ・S.カーニー /著, 鹿田昌美 /訳  
出版 慶應義塾大学出版会 2025.4
大きさ等 19cm 258p
分類 331
件名 経済社会学 , 単親家庭-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:The Two‐Parent Privilege
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【メリッサ・S.カーニー】メリーランド大学カレッジパーク校のニール・モスコウィッツ経済学教授。プリンストン大学で学士号を取得、MITでPh.D.(Economics)を取得。全米経済研究所(NBER)の研究員等。専門分野は社会政策、貧困、不平等の実証分析。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 両親がそろっている家庭で育つ子どもには、明らかにアドバンテージがある。この40年間で激増した「ひとり親家庭」の原因と困窮を経済学者として冷徹にデータ分析から導き出し、格差解消のための支援を考える。
要旨 「家族の衰退」が子どもの経済格差を拡大させる。40年間で激増した「ひとり親家庭」の原因と困窮をデータ分析し、格差解消のための支援を考える。
目次 第1章 目の前にある「見えない大問題」;第2章 母親だけの世帯―40年間のデータ;第3章 二人親が有利な理由は何か;第4章 結婚できる男性(か否か);第5章 子育ては大変―育児の経済学;第6章 少年と父親―つまづく男性;第7章 なぜ出生率が下がっているのか;第8章 家族は重要である―何をすべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-3019-6   4-7664-3019-0
書誌番号 1125002055
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125002055

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 331 一般書 予約準備中 - 2077817592 iLisvirtual