機密から政策へ --
マーク・M.ローエンタール /著, 小林良樹 /訳   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.4 -- 21cm -- 380p

資料詳細

タイトル インテリジェンス 上
副書名 機密から政策へ
著者名等 マーク・M.ローエンタール /著, 小林良樹 /訳  
出版 慶應義塾大学出版会 2025.4
大きさ等 21cm 380p
分類 391.6
件名 インテリジェンス(情報活動) , 情報機関-アメリカ合衆国
注記 原タイトル:Intelligence 原著第9版の翻訳
著者紹介 【マーク・M.ローエンタール】1948年生まれ。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2002年から2005年にかけて、中央情報局(CIA)分析・制作部長補佐及び国家情報会議(NIC)評価担当副議長を歴任。それ以前には、中央情報局(CIA)長官補佐官を務め、国務省情報調査局(INR)において局長及び国務次官補を歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 インテリジェンスに関する入門的な教科書として執筆され、入門書として高く評価されているだけでなく、米国の学生及び実務家にとっても有益な情報源と評される、『インテリジェンス:機密から政策へ』の最新第9版。最新版は、サイバー時代を反映した記述や外国情報機関の解説等を充実させ「インテリジェンスのすべて」を解説する大著。しかしその真価には変化はない。インテリジェンスの基本概念から実践的な応用までを体系的に解説し、その本質を理解する不可欠な視点を提供する。本書は、インテリジェンス・コミュニティの歴史、構造、手順、機能が政策決定にどのように影響するかを理解するための信頼できるガイドとして評価され、著者のマーク・ローエンタールは、40年以上のインテリジェンス分野での経験を持つ専門家。翻訳は、インテリジェンス研究に定評のある小林良樹教授による最新かつ信頼できる翻訳版。
目次 第1章 「インテリジェンス」とは何か?;第2章 米国のインテリジェンスの発展;第3章 米国のインテリジェンス・コミュニティ;第4章 インテリジェンス・プロセス‐マクロの視点―誰が誰のために何をするのか?;第5章 収集及び収集の方法;第6章 分析;第7章 カウンターインテリジェンス
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-3016-5   4-7664-3016-6
書誌番号 1125004032
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125004032

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神奈川 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2077876068 iLisvirtual