扶桑社新書 --
貝塚茂樹 /著   -- 育鵬社 -- 2025.5 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 愛国心とは何か
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 貝塚茂樹 /著  
出版 育鵬社 2025.5
大きさ等 18cm 254p
分類 154
件名 愛国心-日本
注記 文献あり
著者紹介 武蔵野大学教授・放送大学客員教授。1963年茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官などを歴任し、現職。博士(教育学)。著書に『学校で学びたい日本の偉人』(育鵬社、編著)他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本が、これからも戦争とは無縁であると考えることはできない。私たちもこうした現実に向き合う必要がある。そのために考えなければならない重要な課題が、愛国心の問題だ。戦後日本の愛国心論の歴史を辿りながら、これからの愛国心のあり方について考える。
要旨 グローバル化、多様性、戦争…激動の時代から逃げず現実に向き合うために問われる私たちの「愛国心」。戦後80年に考える「国を愛する」とは?
目次 第1章 愛国者として生きる覚悟はあるか;第2章 「日本が好き」は愛国心か―ナショナリズムとパトリオティズム;第3章 戦後日本の愛国心の模索;第4章 高度経済成長で失われた愛国心への関心;第5章 生き残ってしまった戦中派の戦争責任;第6章 日本人としての自覚と「国旗・国歌」法;第7章 教育基本法改正で明記された愛国心の行方;第8章 愛国者として生きるために必要なこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-09986-2   4-594-09986-6
書誌番号 1125005158
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125005158

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