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【図書】 徳川光圀の研究

思想・修史・教育 --
鈴木暎一 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０２５．５ -- ２２ｃｍ -- ２６３，８ｐ

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タイトル 徳川光圀の研究
副書名 思想・修史・教育
著者名等 鈴木暎一 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０２５．５
大きさ等 ２２ｃｍ ２６３，８ｐ
分類 289.1
個人件名 徳川光圀
注記 索引あり
著者紹介 １９３９年茨城県に生まれる。１９６１年茨城大学教育学部卒業。１９６３年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程修士課程修了。現在、茨城大学名誉教授、文学博士。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：徳川光圀とその時代．　徳川光圀の文化財保護．　徳川光圀の仏教信仰．　徳川光圀と遣迎院応空．　徳川光圀と遣迎院応空補遺．　水戸藩の出版書・蔵書とその普及．　丸山可澄編『花押藪』の成立と畠山牛庵．　『大日本史』の続編計画と『倭史後編』．　水戸藩教育史の原点．　藤田幽谷著『修史始末』をめぐる覚書．　『往復書案』にみる塙保己一とその周辺
内容紹介 「水戸黄門」の名で親しまれる徳川光圀は、単に名君伝説上の人物ではない。『大日本史』編纂、文化財保護、古典の出版など多岐にわたる事績により、水戸藩の学問体系を築き上げた。光圀を突き動かしたものは何か。思想と行動の両面を解明して人間像に迫る。
要旨 「水戸黄門」の名で親しまれている徳川光圀は、単に名君伝説上の人物ではない。『大日本史』編纂、文化財保護、古典の出版など多岐にわたる事績により、水戸藩の学問体系を築き上げた。光圀を突き動かしたものは何か。書簡や日記など臨場感溢れる史料を解読し、彼の学問や信仰、文化事業を多角的に分析。思想と行動の両面を解明して人間像に迫る。
目次 第一部　徳川光圀の学問と思想（徳川光圀とその時代；徳川光圀の文化財保護；徳川光圀の仏教信仰；徳川光圀と遺迎院応空；徳川光圀と遺迎院応空　補遺）；第二部　『大日本史』編纂と水戸藩の教育（水戸藩の出版書・蔵書とその普及；丸山可澄編『花押藪』の成立と畠山牛庵；『大日本史』の続編計画と『倭史後編』；水戸藩教育史の原点―儼塾講釈と馬場講釈―；藤田幽谷著『修史始末』をめぐる覚書―その史料的性格を中心に；『往復書案』にみる塙保己一とその周辺―『大日本史』編纂過程の一面）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-04373-1　　 4-642-04373-X
書誌番号 1125005929
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125005929

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中央 ５階人文科学 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2078114757 iLisvirtual

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