〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか --
早尾貴紀 /著   -- 皓星社 -- 2025.4 -- 19cm -- 337,6p

資料詳細

タイトル パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち
副書名 〈民族浄化〉の原因はどこにあるのか
著者名等 早尾貴紀 /著  
出版 皓星社 2025.4
大きさ等 19cm 337,6p
分類 319.27
件名 イスラエル・アラブ紛争 , アジア(東部)-外国関係-歴史-近代
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 1973年生まれ。東京経済大学教員。専門は社会思想史。2002~04年、ヘブライ大学客員研究員として東エルサレムに在住し、西岸地区・ガザ地区・イスラエル国内でフィールドワークを行なう。著書に『パレスチナ イスラエル論』(有志社、2020年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東アジア史とパレスチナ/イスラエル問題の交差. 欧米思想史から見たパレスチナ/イスラエル. 世界の矛盾が集約したパレスチナ 牧野久美子述 李杏理述 早尾貴紀述. 「大災厄」は過去ではない 臼杵陽述 早尾貴紀述. 野獣の膨れた腹の中にサイードを解き放つ 姜尚中述 洪貴義述 早尾貴紀述. 負の遺産として当時を知る 小杉亮子述 早尾貴紀述
内容紹介 ユダヤ人国家・イスラエル建設の発想はどのように生まれ、知識人たちはどのように正当化/批判してきたのか。帝国日本との関わりを起点に、国際的な植民地主義の負の遺産を、思想史の観点もあわせて検証する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-7744-0857-6   4-7744-0857-3
書誌番号 1125007323
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125007323

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.2 一般書 貸出中 - 2078004838 iLisvirtual