渡辺茂 /編, 大崎睦 /編, 渡辺茂 /〔ほか〕著   -- 共立出版 -- 2025.5 -- 21cm -- 308p

資料詳細

タイトル なぜアートに魅了されるのか
著者名等 渡辺茂 /編, 大崎睦 /編, 渡辺茂 /〔ほか〕著  
出版 共立出版 2025.5
大きさ等 21cm 308p
分類 704
件名 芸術と科学
注記 並列タイトル:WHY ART?
著者紹介 【渡辺茂】慶應義塾大学名誉教授。1975年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。文学博士。専門は、実験心理学・神経科学・比較認知科学。著書に『動物に「心」は必要か 増補改訂版―擬人主義に立ち向かう』(東京大学出版会、2023)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アートの進化的起源 渡辺茂著. なぜ洞窟に壁画を描いたのか 五十嵐ジャンヌ著. 記号としての描画 幕内充著. アートを実験する 星聖子著. なぜ悲しい芸術を求めるのか? 石津智大著. アートの治外法権性 内海健著. モダン・アートにおける闘いの場 後藤文子著. 次なる知覚へ 森山朋絵著
内容紹介 悲しい絵画を楽しむとは?4万年前、人類は何を表現しようとしたのか?セザンヌもアール・ブリュット…?動物心理学、美術史、実験美学、神経美学、アール・ブリュット、テクノロジーの分野を横断し、「アートとは何か」という問いに正面から挑む。
要旨 悲しい絵画は楽しむとは?4万年前、人類は何を表現しようとしたのか?セザンヌもアール・ブリュット?アート×科学。研究者たちの大いなる謎解き。動物心理学、美術史、実験美学、神経美学、アール・ブリュット、テクノロジー。
目次 第1章 アートの進化的起源(渡辺茂);第2章 なぜ洞窟に壁画を描いたのか―ヨーロッパ旧石器時代人が残した具象像と幾何学形(五十嵐ジャンヌ);第3章 記号としての描画(幕内充);第4章 アートを実験する―実験美学の視点(星聖子);第5章 なぜ悲しい芸術を求めるのか?(石津智大);第6章 アートの治外法権性―アール・ブリュットの場をめぐって(内海健);第7章 モダン・アートにおける闘いの場―ガーデニングとイメージの作用力(後藤文子);第8章 次なる知覚へ―アート&テクノロジー/サイエンスの視点から(森山朋絵)
ISBN(13)、ISBN 978-4-320-00621-8   4-320-00621-6
書誌番号 1125007477
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125007477

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