宝島社新書 --
瀧音能之 /監修   -- 宝島社 -- 2025.5 -- 18cm -- 205p 図版16p

資料詳細

タイトル 日本書紀が解き明かす日朝古代史の謎
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 瀧音能之 /監修  
出版 宝島社 2025.5
大きさ等 18cm 205p 図版16p
分類 210.3
件名 日本-外国関係-朝鮮-歴史-古代 , 日本書紀
注記 文献あり
著者紹介 1953年生まれ。駒澤大学名誉教授。著書・監修書に『今こそ知りたい日本の古代史』(宝島社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本で自給できない鉄や、先進的な技術をもたらす朝鮮半島は、古代日本にとって不可欠な存在だった。卑弥呼から白村江の戦いまで、古代の日朝間の交流と対決の歴史を『日本書紀』の記述と最新研究からひもとく。
要旨 日本で自給できない鉄や、先進的な技術をもたらす朝鮮半島は、古代日本にとって不可欠な存在だった。『日本書紀』には、朝鮮半島の国々に仕える日本人官吏が登場し、朝鮮半島南西部には前方後円墳が残っている。また朝鮮半島の動乱にヤマト王権は無関係ではなく、海を越えて軍を派遣した。古代の日朝間の交流と対立の歴史を『日本書紀』の記述と最新研究からひもとく。
目次 第1章 スサノオはなぜ朝鮮半島に降臨したのか;第2章 「空白の4世紀」と朝鮮半島の三国時代;第3章 日本史上初の対外戦争の真相;第4章 倭の五王と高句麗の外交対決;第5章 任那日本府は存在したのか;第6章 任那をめぐる磐井の乱の勃発;第7章 乙巳の変と朝鮮半島問題;第8章 古代最大の敗戦・白村江の戦いの謎
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-06807-1   4-299-06807-6
書誌番号 1113289434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113289434

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