奈良正哉 /著   -- 池田書店 -- 2025.5 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 弁護士に教わる論理的に短く話す技術
著者名等 奈良正哉 /著  
出版 池田書店 2025.5
大きさ等 19cm 191p
分類 336.49
件名 話術
著者紹介 慶應義塾大学経済学部卒。みずほ信託銀行勤務の傍ら40歳のときに(旧)司法試験挑戦を思い立ち、45歳で合格。みずほ不動産販売専務取締役退任後に司法修習を受け、2017年から弁護士として活動。鳥飼総合法律事務所所属。株式会社熊谷組社外取締役ほか。監修書に『いちばんわかりやすいビジネス文書 書き方とマナー』(成美堂出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 顧客に安心、信頼、わかりやすさを提供できる、論理的に短く話す技術を、弁護士が解説。顧客の相談ごと・困りごとを、理解し、要約し、伝えるためのテクニックを、弁護士としての実務経験をもとに、わかりやすく伝える。
要旨 弁護士がやっている、相談ごと・困りごとを理解し要約し伝えるテクニック。
目次 第1部 弁護士は論理的に短く話すプロフェッショナル(裁判所での弁護士の振る舞いは参考にならない;わかりやすく、面白く、かつ、短く話す;説明の究極の目的は、具体的な行動を起こしてもらうこと);第2部 弁護士の話し方を教えましょう(「総論」あるいは「結論」からはじめる;提案が通るか否かは説明の巧拙ではなく、相手の特性による;つかみの真価はテクニックではなく自分の言葉で語ることにある;弁護士の「相手の話の聞き方」を教えましょう;自分が話したい順番ではなく相手が聞きたい順番で話す;質問を引き出す;弁護士Tips集;資料を準備する場合);第3部 本当は一番大切なこと(信頼感の源泉は全人格;インプット>アウトプット;アウトプットは訓練が大事;信頼されるべき全人格はまず顔に表れるため「よいお顔」である必要がある;仕事が集まる人の最大の武器は「かわいげ」と「愛嬌」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-262-17491-4   4-262-17491-3
書誌番号 1125008712
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125008712

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 9 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 336.4 一般書 貸出中 - 2077968647 iLisvirtual