客観性とはなにか -- 増補版 --
盛山和夫 /著   -- 東京大学出版会 -- 2025.5 -- 20cm -- 348,18p

資料詳細

タイトル 社会学の方法的立場
副書名 客観性とはなにか
版情報 増補版
著者名等 盛山和夫 /著  
出版 東京大学出版会 2025.5
大きさ等 20cm 348,18p
分類 361.16
件名 社会学-方法論
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1948年、鳥取県生まれ。1978年、東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。北海道大学文学部助教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授を経て、現在、東京大学名誉教授。主要著作に『協力の条件』(2021年、有斐閣)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:リスク社会における事実性と反照性. 社会的事実とは何か. 理念型という方法. シュッツにおける「客観性」の意味. 理解社会学の理論仮説. 弱い合理性の理論. 階級の幻想. 公共社会学の理論構想. 事実/価値二分法の真実. 社会は反照的共同性からなる. 社会構想の学という挑戦
内容紹介 現代社会の危機に、社会学はどのように応えることができるのか。ヴェーバー、デュルケム、シュッツなどの社会学方法論を検討しながら、現代社会が直面する課題にアプローチする学問的営みのあるべき姿を提唱し、社会学理論の再構築をめざす。増補版。
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-050213-9   4-13-050213-1
書誌番号 1125009436
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125009436

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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