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【図書】 鍵をあけはなつ

介護・福祉における自由の実験 --
村上靖彦 ／著   -- 中央法規出版 -- ２０２５．５ -- ２１ｃｍ -- ３７２ｐ

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タイトル 鍵をあけはなつ
副書名 介護・福祉における自由の実験
著者名等 村上靖彦 ／著  
出版 中央法規出版 ２０２５．５
大きさ等 ２１ｃｍ ３７２ｐ
分類 369.021
件名 社会福祉－日本
著者紹介 １９７０年東京生まれ。大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点（ＣｉＤＥＲ）兼任教員。現象学。著書に『傷つきやすさと傷つけやすさ』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ、２０２５）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 地域化が進む四半世紀の流れのなかでなにができるのか、ともするとサービスからこぼれ落ちてしまう制度外のケアはどのように実現され、どのような努力が現場でなされているのか。一人ひとりの実践者の語りを解きほぐすことで、ケアの機微を描き出す。
要旨 閉じ込めない―人も、感情も。見せかけじゃない自由のつくり方とは？介護・福祉の実践の機微を、支援者９人の語りから豊かに拾い上げる。
目次 １　入所施設（認知症をもつ人と約束する―グループホームソラストももか太子　上埜美恵子さん；自然に生まれる地域との接続―ＫＣＣグループホーム　馬場将和さん；好きなものを発見する冒険―レジデンスなさはら　伊名岡宏さん）；２　地域と自宅でのサポート（「心配してくれる人がおる」―高齢者総合福祉施設オリンピア兵庫　中村文香さん；若者の出会いを大事にできる環境支援―ＮＰＯ法人暮らしづくりネットワーク北芝　中村雄介さん）；３　通いの居場所（子どもが自由をつくる保育園―カミヤト凸凹保育園　馬場拓也さん；「笑って帰ってほしい」―すまいるほーむ　六車由実さん、松下真弓さん、稲鶴あゆみさん）；結論　地域で生きていくためにひらかれる施設
ISBN(13)、ISBN 978-4-8243-0252-6　　 4-8243-0252-8
書誌番号 1125009759
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125009759

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 369.0 一般書 貸出中 - 2078052123 iLisvirtual

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