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陸・海・空で何が起きていたのか -- 中公新書 --
土屋健 /著   -- 中央公論新社 -- 2025.5 -- 18cm -- 201p

資料詳細

タイトル 恐竜大絶滅
副書名 陸・海・空で何が起きていたのか
シリーズ名 中公新書
著者名等 土屋健 /著  
出版 中央公論新社 2025.5
大きさ等 18cm 201p
分類 457.87
件名 恐竜類 , 絶滅
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 埼玉県生まれ。サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。日本地質学会会員、日本古生物学会会員。日本文藝家協会会員。金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得(専門は地質学、古生物学)。その後、科学雑誌『Newton』編集記者、部長代理を経て、2012年より現職。19年にサイエンスライターとして初めての日本古生物学会貢献賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 巨大隕石の落下を境に世界は変わった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。
要旨 6600万年前、生態系の頂点を極めた恐竜類が地球上から姿を消した。大量絶滅事件の原因は、隕石だとするのが現在の定説である。ただ、その影響は一様ではなかった。突然のインパクトを前に、生存と滅亡の明暗は、いかに分かれたのか?本書は、恐竜、翼竜、アンモノイド、サメ、鳥、哺乳類などの存亡を幅広く解説。大量絶滅事件の前後のドラマを豊富な図版とともに描き出し、個性豊かな古生物たちの歩みを伝える。
目次 第1部 大量絶滅事件、勃発(隕石落下というはじまり―謎多き大事件);第2部 滅びに至る物語(陸の王者―恐竜類の1億6000万年;空の主役―翼竜類の1億6000万年;世界の証人―アンモノイド類が歩んだ3億年);第3部 滅びを超えた物語(絶滅しなかった海の主―役者は交代するも舞台は続く;恐竜類の生き残り―絶滅と生存の分水嶺;私たちへの道―霊長類、現る)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102857-0   4-12-102857-0
書誌番号 1125010311
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125010311

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 9 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 457 一般書 予約受取待 - 2077992610 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 457 一般書 貸出中 - 2078738475 iLisvirtual
金沢 公開 457 一般書 予約受取待 - 2078742502 iLisvirtual