装いの文化史 -- 増補2訂版 --
谷田有史 /監修, 村田孝子 /監修   -- 三樹書房 -- 2025.6 -- 21cm -- 174p

資料詳細

タイトル 江戸時代の流行と美意識
副書名 装いの文化史
版情報 増補2訂版
著者名等 谷田有史 /監修, 村田孝子 /監修  
出版 三樹書房 2025.6
大きさ等 21cm 174p
分類 383.1
件名 服飾-日本-歴史-江戸時代 , 服装-日本-歴史-江戸時代
注記 文献あり
著者紹介 【谷田有史】たばこと塩の博物館元主任学芸員。1980年國學院大学文学部史学科卒。1981年よりたばこと塩の博物館学芸員として勤務。著書に『浮世絵で見る色と模様』(共著・河出書房新社)、『江戸川柳で読み解く塩・味噌・醤油 江戸時代の暮らしに見る調味料』(共著・三樹書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸時代、女は美しく、男は粋でありたいと、吉原の花魁や歌舞伎役者を真似て工夫を凝らしていた。浮世絵、化粧や髪型、髪飾り、着物、きせるとたばこ入れなど、「装い」に関する資料とともに江戸時代の豊かな生活を紹介する。
要旨 女は美しく、男は粋でありたいと、吉原の花魁や歌舞伎役者を真似て工夫を凝らしていた。浮世絵、化粧や髪型、髪飾り、着物、きせるとたばこ入れなど、「装い」に関する貴重な資料とともに、江戸時代の豊かな生活を紹介する。
目次 第1章 江戸時代の女性の身だしなみ―江戸の女性は清潔好き(基本の身だしなみ);第2章 女の装い―江戸時代に花ひらいた装いの文化(髪と髪飾り;髪飾りや袋物で個性を演出;江戸と京坂の化粧比較;ファッションとしての喫煙;小袖から発展した「きもの」;武家から町民へ婚礼儀式の変遷);第3章 男の装い―粋でいなせな男と呼ばれるためには(男たちのこだわり);第4章 江戸時代のファッションリーダー―大きな影響力を持っていた遊郭(重要な主題だった美人風俗画;流行の発信地)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-835-0   4-89522-835-5
書誌番号 1125011125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125011125

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 383.1 一般書 利用可 - 2078099820 iLisvirtual
鶴見 公開 383.1 一般書 貸出中 - 2078061238 iLisvirtual
神奈川 公開 383.1 一般書 貸出中 - 2078077940 iLisvirtual