森由香子 /著   -- 廣済堂出版 -- 2025.5 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル 健康診断の数値がよい人は何を食べているのか
著者名等 森由香子 /著  
出版 廣済堂出版 2025.5
大きさ等 18cm 222p
分類 498.583
件名 健康法(食生活)
注記 文献あり
著者紹介 管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。大妻女子大学大学院(人間文化研究科人間生活科学専攻)修士課程修了。医療機関をはじめ幅広い分野で活動中。著書に『100年長生き食』(Gakken)等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間の体は食事からとった栄養でつくられ、維持されている。つまり「食べ方」を見直すことで、体調や数値の悪さを改善することが望むことができる。管理栄養士が食生活の方法や食事のコツを紹介し、「栄養バランスのとれた食事」の重要性を伝える。
要旨 病気になりたくない中高年の方は必読!管理栄養士だけが知っている「食と健康」の新常識。γ‐GTP 血糖値 コレステロール 中性脂肪 血圧 尿酸値。その悪い数値、「食べ方」が問題かもしれません。最新栄養学から導き出した病気にならない正しい食習慣。
目次 第1章 健康診断の数値がよい人は何を食べているのか(ヒレ肉や鶏ムネ肉、ささみを食べていても、コレステロールが下がるとは限らない;健康診断で脂質異常症と言われた人の食事術「LDLコレステロール」編 ほか);第2章 その体の不調、「食べ方」が問題かもしれません(睡眠の質を高めるための食品がタイミング次第で逆効果になる?;肝臓の数値ALTが高かった人が知るべき真実 シジミ汁を飲んでいても肝機能は改善しない ほか);第3章 こんな悩みや症状があるなら、今すぐ食事の見直しを(高血圧症と診断されたら、しょうゆを直接食べ物にかけるのは絶対NG!;腎臓機能を低下させる「リン」 食品添加物が多い食品は黄信号! ほか);第4章 管理栄養士だけが知っている健康になるための食べ方(筋肉のためのたんぱく質摂取、糖質制限は、低栄養を招いてしまう危険アリ;「牛乳有害説」があなたの健康に悪影響を及ぼしている? ほか);第5章 最新栄養学でわかった「健康と食習慣」の新常識(健康によいといわれているナッツの落とし穴 とり過ぎると体脂肪増加の引き金に!;食べすぎると逆に太ってしまう?脂肪燃焼効果がある羊肉の意外なマイナス面 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-52431-2   4-331-52431-0
書誌番号 1125011165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125011165

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 医療情報 498.5 一般書 貸出中 - 2078744866 iLisvirtual
公開 498.5 一般書 貸出中 - 2078017484 iLisvirtual