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幻冬舎新書 --
小野寺時夫 /著   -- 幻冬舎 -- 2025.5 -- 18cm -- 217p

資料詳細

タイトル 私はがんで死にたい
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 小野寺時夫 /著  
出版 幻冬舎 2025.5
大きさ等 18cm 217p
分類 494.5
件名 ホスピス ,
注記 メディカルトリビューン 2012年刊の再刊
著者紹介 1930年生まれ。東北大学医学部卒業、同大学院修了。元消化器がん外科専門医、元ホスピス医。外科医時代を含めて5000人以上にがん治療をし、3000人の末期がん患者の最期に立ち会った。2019年、がんで逝去。享年89。著書に『がんと闘わない生き方』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 がんでも穏やかに最期を迎えるには、何をどう準備すべきか。がんで亡くなった愛妻の最期を告白し、「人ががんで死ぬ」25の実例を挙げ、死に方、終末医療のあり方を示す。久坂部洋の序文を収録した復刊版。
要旨 がんだけは絶対に嫌だ、という人は多い。だが2人に1人がこの病気になり、3人に1人が亡くなる。著者は長年、外科医としてがん拠点病院で活躍。その後ホスピス医として3000人の末期がん患者と接した経験から医療の過剰な介入(幾度もの手術、抗がん剤)に疑いを持ち、むしろ「がん死」こそが人間に相応しいと考えるに到る。がんでも穏やかに最期を迎えるには、何をどう準備すべきか。がんで亡くなった愛妻の最期を告白し、「人ががんで死ぬ」25の実例を挙げ、死に方、終末医療のあり方を示す。名著、待望の復刊。
目次 高度進行がんになったら、手術は受けません;抗がん剤治療も受けません;体力のある間に、自分のやりたいことをします;在宅で最期を迎えるのが第一希望だが…;入院するならホスピスにします;痛みなどの苦痛は十分とってもらいます;食べられなくなっても点滴輸液は受けません;認知症になる前に依頼しておくこと;臨終に近づくときは、そっとしておいてもらいたい;安らかな死を妨げるのは最終的には心の痛み;残念でならない妻の臨終直前の呼吸苦;がんになったら、がんという病気の本性を理解しなければならない
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98769-2   4-344-98769-1
書誌番号 1125011637
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125011637

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 494.5 一般書 予約準備中 - 2078890250 iLisvirtual
公開 494.5 一般書 予約受取待 - 2078913153 iLisvirtual
港南 公開 494.5 一般書 貸出中 - 2078040435 iLisvirtual
磯子 公開 494.5 一般書 貸出中 - 2078882835 iLisvirtual
公開 494.5 一般書 予約受取待 - 2078894302 iLisvirtual
山内 公開 494.5 一般書 貸出中 - 2078755736 iLisvirtual
公開 494.5 一般書 貸出中 - 2078900701 iLisvirtual