子どもの思いとかかわり方がわかる --
原田直樹 /著   -- 中央法規出版 -- 2025.5 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル 先生のための不登校対応サポートブック
副書名 子どもの思いとかかわり方がわかる
著者名等 原田直樹 /著  
出版 中央法規出版 2025.5
大きさ等 21cm 189p
分類 371.42
件名 不登校
注記 文献あり
著者紹介 福岡県立大学看護学部准教授。社会福祉士、精神保健福祉士。障害児・者福祉の現場で支援業務に従事したのち、福岡県立大学不登校・ひきこもりサポートセンターに専門研究員として勤務し、不登校・ひきこもりの子どもや家族、学校等の支援に携わる。その後、同大学看護学部養護教諭養成課程の教員として着任し、現職に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 小中学校の不登校の子どもの数は約35万人。その対応に苦慮している先生も多い。長年ソーシャルワーカーとして、学校の先生とともに不登校支援に取り組んできた著者が、子どもの「声」をふまえ、先生の役割と連携の方法をわかりやすく解説する。
要旨 支援者として多くの不登校の子どもと家族にかかわってきた著者が、子どものために学校の先生ができることをわかりやすくまとめました。保護者への対応、資源・制度の活用方法も解説。この一冊で不登校対応のキホンがわかる、実践できる。
目次 第1章 不登校の子どもの今を知る(「不登校」は子どもの状態像ではない;不登校のメカニズム;不登校の子どもの数;不登校の要因やきっかけ―先生、保護者、子どものギャップ;不登校につながる先生のかかわり);第2章 不登校の子どもの声を聴く(不登校・ひきこもりサポートセンターでの子どもとの出会い;インターネット・ゲームと不登校;学校に行けなかったころを振り返って);第3章 エピソードから考える「先生」の役割(不登校の子どもの理解とかかわり方;保護者・家庭の理解とかかわり方);第4章 不登校支援のための資源と制度(学校における資源;学校外の施設・機関;家庭で活用できる資源;不登校支援の制度)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8243-0250-2   4-8243-0250-1
書誌番号 1125011687
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125011687

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 371.42 一般書 利用可 - 2078106142 iLisvirtual
公開 371 一般書 貸出中 - 2078166625 iLisvirtual