瀧本靖子 /著   -- 有隣堂 -- 2025.6 -- 17cm -- 199p

資料詳細

タイトル 季節の不調が内側からととのうかんたん薬膳
著者名等 瀧本靖子 /著  
出版 有隣堂 2025.6
大きさ等 17cm 199p
分類 498.583
件名 薬膳
注記 文献あり
著者紹介 中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、ソムリエ協会認定ワインエキスパート。実践女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業後、漢方と食事で病気の治療をする病院の食養内科に勤務。2005年に横浜・青葉台で「薬膳料理レストラン心味」を開店。2006年、「薬膳教室 心味」として現在に至る。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 ゼロから始める「食」習慣。バテない心と体をつくろう!3000人の女性の心身の不調を改善した国際薬膳師が、教室だけで伝えてきた「とっておきのアドバイス」。クスリは必要ありません。食事ですべてが変わります。
目次 春 三寒四温から三寒四暑(熱)へ。寒さと暑さを繰り返す季節に自律神経を整える(花粉や黄砂による目の痒みやくしゃみ、鼻水は早めに対策;三寒四温といわれる春は寒暖差の影響で自律神経が乱れがちに ほか);梅雨 熱帯雨林気候のような、雷雨・豪雨・高気温。東南アジアの養生を取り入れて快適に(肌荒れ、痒み、化膿が出やすい時は;胃腸風邪とは違うお腹の不調。軟便や下痢にならないように ほか);夏 「暑さ寒さも彼岸まで」から「夏の暑さも立冬まで」に。長引く夏の過ごし方(外出するとクラクラして頭痛が…暑い日の熱中症対策;酷暑の時は、冷たいものではなく胃腸を温める食材を摂る ほか);秋 急激な乾燥に体を合わせ、澄んだ空気と爽やかな秋晴れを楽しめる体調に(夏から続く疲労を回復して秋バテを解消する;疲れたり、寒暖差で咳が出る時乾燥でイガイガする喉を潤す ほか);冬 春から続く暖かさ、暑さに慣れた体で、冬の寒さについていくコツ(忘年会、新年会からお正月…外食する機会が増えて暴飲暴食をしてしまったら;しもやけ、ひびわれ、あかぎれ…本格的につらくなる前に血流アップ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89660-257-9   4-89660-257-9
書誌番号 1125013094
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125013094

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 医療情報 498.5 一般書 貸出中 - 2078182523 iLisvirtual
都筑 公開 498.5 一般書 予約受取待 - 2078053820 iLisvirtual