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【図書】 現実性の極北

「現に」は遍在する --
入不二基義 ／著   -- 青土社 -- ２０２５．６ -- ２０ｃｍ -- ３６２，４１ｐ

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タイトル 現実性の極北
副書名 「現に」は遍在する
著者名等 入不二基義 ／著  
出版 青土社 ２０２５．６
大きさ等 ２０ｃｍ ３６２，４１ｐ
分類 104
件名 哲学
注記 並列タイトル：Ｔｈｅ　Ｕｌｔｉｍａ　Ｔｈｕｌｅ　ｏｆ　Ａｃｔｕ‐Ｒｅ‐ａｌｉｔｙ
注記 索引あり
著者紹介 １９５８年生。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専門は哲学。青山学院大学教育人間科学部心理学科教授。著書に『問いを問う』（ちくま新書、２０２３年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか？誰もが抱く疑問の先にある、最高難度の哲学的探究を行う。
要旨 たとえ哲学ではないとしても、それはそれでかまわないのだが、それでも何であれ哲学になる。「好きな書き物を、好きなように」書き続けてきたらそれは哲学になったと語る著者は、つねに哲学を更新し続ける。「現実を知っている」とはどういうことか？誰もが抱く疑問の先には、最高難度の哲学的探究が待っている。
目次 序章　問いを問うを問う；第１章　「離別と死別」の伏線はどのように回収されるのか；第２章　現実性の円環モデルによる「創発」試論；第３章　可能性から潜在性へ―円環モデル再説；第４章　現実と実在と潜在と；第５章　懐疑論・検証主義・独我論から独現論・汎現論へ；第６章　〈〉についての減算的解釈―独在性から現実性へ；第７章　意識とクオリア；第８章　現実在の哲学；終章　たとえ哲学ではないとしても
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7708-2　　 4-7917-7708-5
書誌番号 1125014121
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125014121

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中央 ５階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2078082057 iLisvirtual

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