宮本太郎 /編著   -- 勁草書房 -- 2025.6 -- 19cm -- 231,2p

資料詳細

タイトル 子どもが消えゆく国の転換
著者名等 宮本太郎 /編著  
出版 勁草書房 2025.6
大きさ等 19cm 231,2p
分類 334.31
件名 少子化-日本
著者紹介 1958年生まれ。中央大学教授。政治学、福祉政策論。著作に『貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ』(朝日選書、2021年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:少子化社会の転換はなぜすすまないのか? 宮本太郎著. ケアリング・スキルの脱ジェンダー化戦略 三浦まり著. 人口減少社会の雇用と賃金 首藤若菜著. 日本の再分配政策の支持・選好 田中聡一郎著. 住宅保障における住宅セーフティネット法の役割 常森裕介著. 少子化と苦悩する家族政策 千田航著. 長期的社会変動と少子化 筒井淳也著
内容紹介 少子化にともなう人口の縮小、高齢化やジェンダー、就労構造の問題などから格差と分断が広がる社会の閉塞感を抜け出すためのビジョンをどう形づくっていくか。新たな生活保障のあり方はどうあるべきか。日本の未来をつくる方向を指し示す。
要旨 不信や分断がうむ閉塞感を払拭するビジョンの追究。人口減少のなか家族と社会のあり方を見直し、一人ひとりが大事にされ、つながりが大切にされる社会への可能性を拓く。全労済協会「脱分断社会と新しいつながりのかたち研究会」の討議の成果。
目次 第1章 少子化社会の転換はなぜすすまないのか?;第2章 ケアリング・スキルの脱ジェンダー化戦略―ケア・ニーズを中心に据える社会に向けて;第3章 人口減少社会の雇用と賃金;第4章 日本の再分配政策の支持・選好;第5章 住宅保障における住宅セーフティネット法の役割―住宅確保における排除への法的な対応;第6章 少子化と苦悩する家族政策―フランスから考える家族と政治の関係;第7章 長期的社会変動と少子化
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-65447-5   4-326-65447-3
書誌番号 1125015139
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125015139

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