国際刑事裁判所は屈しない -- 文春新書 --
赤根智子 /著   -- 文藝春秋 -- 2025.6 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 戦争犯罪と闘う
副書名 国際刑事裁判所は屈しない
シリーズ名 文春新書
著者名等 赤根智子 /著  
出版 文藝春秋 2025.6
大きさ等 18cm 223p
分類 329.7
件名 国際刑事裁判所
個人件名 赤根智子
注記 年譜あり
著者紹介 東京大学法学部卒。1982年検事任官。函館地検検事正などを経て国際連合アジア極東犯罪防止研修所所長など歴任。名古屋大学・中京大学法科大学院教授、外務省参与・国際司法協力担当大使なども務めた。2018年国際刑事裁判所(ICC)判事。2024年からICC所長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるガザへの非人道的な攻撃。2つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)はいま危機に直面している。国際紛争の最前線で闘う裁判所の奮闘をそのトップが語る。
要旨 ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるガザへの非人道的な攻撃。二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)はいまアメリカの制裁など危機に直面している。「法の支配」を守ろうと国際紛争の最前線で闘う裁判所の奮闘をそのトップが語る。
目次 プロローグ プーチン氏から指名手配を受けた日;第一章 国際刑事裁判所が戦争犯罪に対峙する―二つの戦争の狭間で(裁判官に立候補したきっかけ;トップ当選するも、不安は拭えず ほか);第二章 国際刑事裁判所とは(ICCとICJの違い;中核犯罪とは何か ほか);第三章 私はこんなふうに歩いてきた(理科が好きだった少女時代;まだ封建的だった昭和の名古屋 ほか);第四章 国際刑事裁判所と日本の未来(アジアの締約国を増やしたい;東京に事務所を設置する意義 ほか);エピローグ 日本発の、法の支配を守る動きに期待して
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661496-7   4-16-661496-7
書誌番号 1125016225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125016225

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