「創発する風土」と農学 -- 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書 --
德永光俊 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2025.6 -- 20cm -- 333p

資料詳細

タイトル 日本農史研究 下
各巻タイトル 「創発する風土」と農学
シリーズ名 大阪経済大学日本経済史研究所研究叢書
著者名等 德永光俊 /著  
出版 農山漁村文化協会 2025.6
大きさ等 20cm 333p
分類 610.121
件名 農業技術-日本-歴史 , 農学-日本-歴史
著者紹介 1952年愛媛県生まれ。1989年京都大学農学博士取得。1985~2020年大阪経済大学経済学部に勤務、現在名誉教授。2010~2019年大阪経済大学学長。主な著書に、『歴史と農書に学ぶ 日本農法の心土―まわし・ならし・合わせ―』2019(単著、農文協)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あるべき農法を掲げる農学と、風土とともに積み重ねられてきた農法。各地の「風土農法」には、対応する各地の「風土農学」がある。その両者の「すき間」に着目し、創発する風土から新たな農学を描く。下巻。
要旨 「風土」と聞けば、何かしら古くさいイメージを持つかもしれない。そう、古い。だからいいのである。和辻哲郎やベルクとは一味違う。日本列島に息づいてきた農業者たちの汗と涙と喜びに共存する風土論。守田志郎や石川三四郎など先人たちは、農業者たちとの「すき間」を埋めようと格闘した。各地の「風土農法」には、対応する各地の「風土農学」がある。本書が明らかにするのはそのことである。
目次 第1章 欧米農学の直輸入から「日本」の発見;第2章 加用信文の農法論における生態学への転換 戦後農業の混迷に、西欧をモデルとする一つの発展方向を明示;第3章 飯沼二郎の農法論における風土論の限界… 高度経済成長のもとで、西欧モデルから脱却するアジア・日本農法の提案;第4章 熊代幸雄の農法論における生命論の意義 日・中・欧の比較農書論からグローバルに考える;第5章 守田志郎の農法論における生活的循環論の展開 基本法農政の破綻・減反を批判する「農業は農業である」;第6章 椎名重明の農学思想論における「自然愛」への飛躍;第7章 外から日本列島の農学をとらえなおす;第8章 「創発する風土」を発見する旅1;第9章 「創発する風土」を発見する旅2;第10章 「自前の農学」としての風土農学
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-24122-2   4-540-24122-2
書誌番号 1125016391
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125016391

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