財務・非財務戦略による価値創造 -- 第4版 --
柳良平 /著   -- 中央経済社 -- 2025.7 -- 21cm -- 238p

資料詳細

タイトル CFOポリシー
副書名 財務・非財務戦略による価値創造
版情報 第4版
著者名等 柳良平 /著  
出版 中央経済社 2025.7
大きさ等 21cm 238p
分類 336.8
件名 CFO , 価値創造経営
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 博士(経済学)京都大学。早稲田大学大学院会計研究科客員教授。アビームコンサルティング株式会社エグゼクティブアドバイザー。M&Gインベストメンツジャパン株式会社副社長。エーザイ専務執行役CFO等を経て現職。米国公認管理会計士、米国公認財務管理士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「CFOはValue Steward(企業価値の番人)であれ、そしてValue Creator(企業価値を創造する者)であれ」(Jeffrey Thomson)まさに財務の専門家としてのCFOの企業価値に対する受託者責任を表している言葉であり、真のCFOの定義を示唆している言葉である。本書は、エーザイ株式会社の元CFO(最高財務責任者)および、早稲田大学会計研究科の客員教授としての著者のこれまでの経験に裏打ちされた、新時代のCFOが目指すべき、理論と実践の書である。本書『第4版』では、「柳モデル」採択企業が100社に迫る中、「ESGの定量化(柳モデル)」の展開と「インパクト加重会計」の項目を大幅に加筆して、さらなる充実を図っている。
目次 第1章 日本企業の価値創造に係る資本市場の視座の変遷:グローバル投資家サーベイ時系列分析(2007‐2022);第2章 不都合な真実:日本企業の保有現金100円は50円;第3章 企業価値を高めるCFOポリシー:財務戦略マップ;第4章 ROE経営とエクイティ・スプレッド;第5章 企業価値創造する投資採択基準(VCIC);第6章 最適資本構成に依拠した最適配当政策;第7章 CFOの非財務戦略としての「柳モデル」の提言;第8章 「柳モデル」の定量的エビデンス;第9章 インパクト加重会計(IWA)による定量化
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-54851-2   4-502-54851-0
書誌番号 1125016764
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125016764

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