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下斗米伸夫 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2025.6 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル ウクライナ戦争後の世界秩序
著者名等 下斗米伸夫 /著  
出版 集英社インターナショナル 2025.6
大きさ等 19cm 239p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ , 国際政治
注記 並列タイトル:WORLD ORDER OF THE POSTWAR IN UKRAINE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 政治学者。法政大学名誉教授、神奈川大学特別招聘教授。専攻はロシア・CIS政治史。1948年生まれ。71年に東京大学法学部卒業、78年に東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。1988年から2019年まで法政大学法学部教授。19年より同大学名誉教授。『プーチンはアジアをめざす』(NHK出版新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2022年2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻。なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?なぜ国際社会は戦争を防ぐことができなかったのか?ロシア研究の第一人者が、ウクライナ戦争後の世界秩序のゆくえと、新たな「文明の衝突」の核心に迫る。
要旨 二〇二二年二月二四日に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、すでに三年以上続く戦争となった。二〇二五年一月に誕生したアメリカのドナルド・トランプ政権は停戦へ向けた交渉を進めるが、その先行きは依然として不透明である。なぜロシアはウクライナに侵攻したのか?なぜ国際社会は、戦争を防ぐことができなかったのか?ロシア研究の第一人者が、ウクライナ戦争後の世界秩序のゆくえと、新たな「文明の衝突」の核心に迫る。
目次 序章 終わりが見えてきたウクライナ戦争;第一章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか?;第二章 ウクライナから見た戦争;第三章 ロシアの論理;第四章 冷戦終結再考;第五章 分裂する文明・ウクライナ戦争の展望;第六章 グローバルサウスの台頭とパクス・アメリカーナの終焉;第七章 トランプ停戦から新世界へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-7465-1   4-7976-7465-2
書誌番号 1125017099
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125017099

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