講談社+α新書 --
泉房穂 /〔著〕   -- 講談社 -- 2025.6 -- 18cm -- 218p

資料詳細

タイトル 勝ちにいく覚悟
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 泉房穂 /〔著〕  
出版 講談社 2025.6
大きさ等 18cm 218p
分類 310.4
件名 日本-政治 , 明石市-行政
個人件名 泉房穂
著者紹介 1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。県立明石西高校、東京大学教育学部卒業。NHK、テレビ朝日でディレクターを務めた後、石井紘基氏の秘書を経て、1997年に弁護士資格を取得。2003年に民主党から出馬し衆議院議員に。2011年5月から2023年4月まで明石市長。著書に『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』(ライツ社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ泉房穂はこんなにも選挙が強いのか?泉自身が「その時の雰囲気」ではない勝利の要因として、その秘密を明かした1冊。「世の中」を少しでもマシなものに作り変えるには「私たち」が選択して変えていくしかない、として、政治を諦めずに済む方策を語る。
要旨 先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。「私たち」が選択して変えていくしかないのです。
目次 第1章 「勝ち」は目的ではなく「その先」への入り口にすぎない(政治家復帰を決めた理由;役所の壁の向こうにいる市民を信じきれるか ほか);第2章 選挙には、それまでの人生がすべて出る(人生最初の選挙;皆さんではなく、私たち ほか);第3章 情熱と戦略のあいだ(選挙は3つに類型化できる;コツコツ数字を伸ばす「棒グラフ選挙」 ほか);第4章 明石市民の会の快進撃(院政を敷く気はさらさらなかった;ジェンダーギャップの解消 ほか);第5章 再び国政の場へ(「私たち選挙」の横展開;本来の魅力を発揮できていない街 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-535204-5   4-06-535204-5
書誌番号 1125017166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125017166

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 310 一般書 予約受取待 - 2078153744 iLisvirtual