資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 核と原子力の非人間性

地平社ブックレット --
大石芳野 ／〔ほか〕著, 世界平和アピール七人委員会 ／編   -- 地平社 -- ２０２５．６ -- ２１ｃｍ -- ９５ｐ

資料詳細

タイトル 核と原子力の非人間性
シリーズ名 地平社ブックレット
著者名等 大石芳野 ／〔ほか〕著, 世界平和アピール七人委員会 ／編  
出版 地平社 ２０２５．６
大きさ等 ２１ｃｍ ９５ｐ
分類 319.8
件名 核兵器 , 原子力
著者紹介 【大石芳野】写真家、戦禍や困難な状況で生きる人々が主なテーマ。写真集『戦争は終わっても終わらない』など、著書『わたしの心のレンズ』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：福島を撮りつづける　大石芳野著．　南海トラフ地震の不安に包まれる関西から　髙村薫著．　持続可能性のない核・原子力利用　小沼通二著．　柏崎刈羽原発と民主主義　佐々木寛著．　核と原子力の非人間性をめぐって　酒井啓子〔ほか〕述　池辺晋一郎〔ほか〕述　島薗進〔ほか〕述．　祈り、そして光　池辺晋一郎著．　平和問題としての柏崎刈羽原発　佐々木寛著
内容紹介 原爆投下から８０年、福島原発事故から１４年。被害はいまだ続く。日本政府はアメリカの「核の傘」のもと核抑止を求め、原発推進へ舵をきる。日本の知を体現し、反核・軍縮を呼びかけてきた「七人委員会」による討議の記録。
要旨 被ばく国家・日本で核の非人道性を考える。核抑止と原発推進に固執する日本政府。核は人間と社会の何を破壊するのか。平和と核廃絶を希求する講演と討議の記録。
目次 福島を撮りつづける（大石芳野）；南海トラフ地震の不安に包まれる関西から（髙村薫）；持続可能性のない核・原子力利用（小沼通二）；柏崎刈羽原発と民主主義（佐々木寛）；討議から―酒井啓子・池辺晋一郎・島薗進・池内了も参加して　核と原子力の非人間性をめぐって；祈り、そして光―能登半島地震犠牲者の鎮魂として（池辺晋一郎）；平和問題としての柏崎刈羽原発―シンポジウムを終えて、新潟から（佐々木寛）
ISBN(13)、ISBN 978-4-911256-25-1　　 4-911256-25-7
書誌番号 1125017771
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125017771

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 319.8/オ 一般書 貸出中 - 2078166544 iLisvirtual

ページの先頭へ