扶桑社新書 --
川島隆太 /著, 岡田拓也 /著, 人見徹 /著   -- 扶桑社 -- 2025.7 -- 18cm -- 236p

資料詳細

タイトル 欲しがる脳
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 川島隆太 /著, 岡田拓也 /著, 人見徹 /著  
出版 扶桑社 2025.7
大きさ等 18cm 236p
分類 675
件名 ニューロマーケティング
注記 文献あり
著者紹介 【川島隆太】1959年千葉県生まれ。医学博士。東北大学医学部卒業、同大学院医学研究科修了。東北大学加齢医学研究所所長などを経て、現在は同研究所の教授を務める。脳活動のしくみを研究する「脳機能イメージング」のパイオニアであり、脳機能研究の第一人者。2024年より宮城県蔵王町観光大使に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「欲しい」は簡単に作り出せる。目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告…。最新の脳科学をもとに、消費者の潜在意識の本音を探る「ニューロマーケティング」の事例を具体的に読み解いていく。
要旨 脳はいつでも刺激に飢えている。「思わず●●した」は、潜在意識が決めている、脳は「予想」を裏切られるのが大好き、過度なタイパ追求で“ドーパミンゾンビ化”する脳…etc.最新の脳科学で読み解く、あの「行動」の正体!目を引く色、耳に残る音、なぜか気になるあの広告―身の回りに溢れる「思わず欲しくなる仕組み」を最新「ニューロマーケティング」が解き明かす!ニューロマーケティングとは…ヒトが意識ではコントロールできない脳や身体の反応を測り、消費者の本音を探るマーケティング手法のこと。
目次 第1章 脳は思っているより気まぐれ;第2章 脳を測ると「売れる」がわかる;第3章 五感で「欲しい」に誘導される脳;第4章 なぜあのブランドが欲しくなるのか―ブランドと脳の関係―;第5章 「欲しい」は簡単に作り出せる!?―ヒト起点の科学的マーケティング―;第6章 感情や記憶に訴えかける仕掛けのウラ側;第7章 脳がついつい「ハマる」デジタル時代のマーケティング;最終章 これからのニューロマーケティング
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-10083-4   4-594-10083-X
書誌番号 1125017791
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125017791

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