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かつて、そこは交通の要衝だった --
鼠入昌史 /著   -- イカロス出版 -- 2025.7 -- 21cm -- 191p

資料詳細

タイトル 鉄道“消えたターミナル”を歩く
副書名 かつて、そこは交通の要衝だった 今はなき18駅の跡には何がある?
著者名等 鼠入昌史 /著  
出版 イカロス出版 2025.7
大きさ等 21cm 191p
分類 686.53
件名 駅-日本
注記 文献あり
著者紹介 1981年東京都生まれ。文春オンラインや東洋経済オンラインをはじめ、週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどに様々なジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行っている。著書に『ナゾの終着駅』(文藝春秋)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鉄道路線の始発・終着駅、ターミナル。時間を問わずにぎわっていることが常なターミナルも、時代の流れとともに廃止されたりターミナルの機能を失ったりしているものも多い。そうした「消えたターミナル」に焦点を当て、その知られざる歴史を詳らかにする。
要旨 鉄道路線の始発・終着駅、ターミナル。必然的に旅立ちの場や出迎えの場になることが多く、時間を問わずにぎわっていることが常だ。だがそんなターミナルも、時代の流れとともに廃止されたりターミナルの機能を失ってしまったものも多い。そうした「消えたターミナル」は今、どうなっているのだろうか?どのような経緯をたどってきたのだろうか?なぜ消えねばならなかったのか?資料をもとに実際に現地を訪れ、その知られざる歴史を詳らかにする。
目次 早々と貨物専業に移った創業のターミナル 汐留駅;みなとみらいと野毛と馬車道と 桜木町駅;帝都でいちばんの繁華街の真ん中に 万世橋駅;災禍を乗り越えた相撲の町のターミナル 両国駅;目指すは天空か、それとも稲荷か 羽田駅;大阪・ミナミの脇役ターミナル 湊町駅;京橋駅の影でひっそりと消えた、浪速の夢 片町駅;うめきた再開発の真っ只中に 梅田貨物駅;神戸の中心地まであとわずか 電鉄兵庫駅;三条大橋東詰、地上時代のターミナル 三条駅;東へ、西へ―道北最大のターミナル 名寄駅;ニシンと石炭で栄えた要港のターミナル 留萌駅;日本一の「石炭のターミナル」 夕張駅;日本海側最大都市の決まらなかったターミナル 白山駅;「瀬戸焼」を海外に運べ―堀川駅;本四連絡を担った連絡船ターミナル 宇野駅;四国と京阪神をつなぐ最短ルート 小松島駅;沖縄以外では人口最多の“鉄道無き町” 鹿屋駅
ISBN(13)、ISBN 978-4-8022-1634-0   4-8022-1634-3
書誌番号 1125020287
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125020287

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 横浜一般 686.5 一般書 利用可 館内のみ 2078278695 iLisvirtual
中央 4階社会科学 686.5 一般書 貸出中 - 2078258481 iLisvirtual
神奈川 公開 686 一般書 予約準備中 - 2078258490 iLisvirtual
金沢 公開 686 一般書 予約受取待 - 2078173036 iLisvirtual
山内 公開 686 一般書 貸出中 - 2078335583 iLisvirtual