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筑摩選書 --
中山元 /著   -- 筑摩書房 -- 2025.7 -- 19cm -- 357,3p

資料詳細

タイトル 対話と論争で読む哲学史入門
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 中山元 /著  
出版 筑摩書房 2025.7
大きさ等 19cm 357,3p
分類 130.2
件名 西洋哲学-歴史
注記 索引あり
著者紹介 1949年、東京生まれ東京大学教養学部中退。思想家・翻訳家。哲学サイト「ポリロゴス」を主宰。『正義論の名著』(ちくま新書)など多くの著書がある。読みやすくわかりやすい翻訳にも定評があり、ミル『功利主義』(日経BPクラシックス)などの哲学書の訳書がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 哲学は、ある時は二者の議論と吟味により、またある時は別の視点からもたらされる対立関係により展開してきた。その流れを3つに分け、さまざまな問題を哲学者たちがどのように考え、その思索がいかに鍛えられてきたかをわかりやすく解き明かす。
要旨 哲学は「驚き」から始まる―とプラトンは言った。古代ギリシアに端を発し、連綿と現代までつながる思索の歴史を、かつてない方法で辿ろう。哲学は、ある時は二者の議論と吟味により、またある時は別の視点からもたらされる対立関係により展開してきた。この本では、その流れを「存在論」、「倫理学」、「政治哲学」の3つに分け、さまざまな問題を哲学者たちがどのように考え、その思索がいかに鍛えられてきたかをわかりやすく解き明かす。今、新しい哲学史の扉が開く!
目次 序 哲学の端緒と方法について;第1章 世界についての問いと存在論(世界についての原初の問い;世界は何でできているか;存在するとはどのようなことか ほか);第2章 自己への問いと倫理学(自己への問いのもつ拡がり;自己への配慮はなぜ大切なのか;ぼくたちは自由だろうか ほか);第3章 社会と世界についての問いと政治哲学(他者という謎;他者とは誰のことか;言語はどのように生まれたか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01825-0   4-480-01825-5
書誌番号 1125020900
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125020900

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 130 一般書 貸出中 - 2078250723 iLisvirtual
公開 130 一般書 貸出中 - 2078204713 iLisvirtual
磯子 公開 Map 130 一般書 利用可 - 2078220565 iLisvirtual
金沢 公開 Map 130 一般書 利用可 - 2078250715 iLisvirtual
山内 公開 130 一般書 貸出中 - 2078324000 iLisvirtual
公開 Map 130 一般書 利用可 - 2078218536 iLisvirtual