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【図書】 側近が見た昭和天皇

天皇の言動でたどる昭和史 -- 幻冬舎新書 --
北野隆一 ／著   -- 幻冬舎 -- ２０２５．７ -- １８ｃｍ -- ２０８ｐ

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タイトル 側近が見た昭和天皇
副書名 天皇の言動でたどる昭和史
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 北野隆一 ／著  
出版 幻冬舎 ２０２５．７
大きさ等 １８ｃｍ ２０８ｐ
分類 288.41
個人件名 昭和天皇
著者紹介 １９６７年岐阜県生まれ。東京大学法学部を１９９０年に卒業し朝日新聞社に入社。編集委員などを経て現在、社会部記者。皇室のほか慰安婦問題などの戦後補償問題、拉致問題などの日朝・日韓関係、水俣病、ハンセン病、在日コリアン、人権・差別などの問題を取材。単著に『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』（朝日新聞出版、２０２０年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 開戦、退位、戦争責任、憲法、日米安保…。戦前・戦後の重要局面で、昭和天皇は本当は何を思い、何をしたかったのか。天皇の肉声がリアルタイムで綴られている新史料を丹念に読み解き、人間・昭和天皇の知られざる姿に迫る。
要旨 開戦、退位、戦争責任、憲法、日米安保…戦前・戦後の重要局面で、昭和天皇は本当は何を思い、何をしたかったのか。昭和一一年から一九年まで侍従長を務めた百武三郎による「百武三郎日記」や、昭和二三年から二八年まで宮内府・宮内庁長官を務めた田島道治による「拝謁記」など、近年立て続けに公開された天皇の側近による記録には、天皇の肉声がリアルタイムで綴られている。これら新史料を丹念に読み解き、人間・昭和天皇の知られざる姿に迫る、もうひとつの昭和史。
目次 序章　二つの史料；第一部　戦前・戦中（軍部台頭と百武侍従長；昭和天皇実録；暴走する軍部；開戦から戦況悪化へ；侍従武官・坪島文雄の日記；終戦首相の孫）；第二部　戦後（退位論；「拝謁記」の戦後；皇太子と皇太子妃）；終章　晩年の直筆原稿
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98778-4　　 4-344-98778-0
書誌番号 1125023551
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125023551

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中央 ５階人文科学 288.4 一般書 予約受取待 - 2078904464 iLisvirtual
南 公開 288.4 一般書 予約受取待 - 2078928029 iLisvirtual
山内 公開 288.4 一般書 貸出中 - 2078904472 iLisvirtual
都筑 公開 288.4 一般書 貸出中 - 2078227730 iLisvirtual
戸塚 公開 288.4 一般書 予約準備中 - 2078945152 iLisvirtual

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