私たちは戦後80年をこう生きてきた --
落合恵子 /〔ほか述〕, 稲熊均 /インタビュー構成, 嶋田昭浩 /インタビュー構成   -- 世界書院 -- 2025.8 -- 19cm -- 136p

資料詳細

タイトル 昭和20年生まれからキミたちへ
副書名 私たちは戦後80年をこう生きてきた
著者名等 落合恵子 /〔ほか述〕, 稲熊均 /インタビュー構成, 嶋田昭浩 /インタビュー構成  
出版 世界書院 2025.8
大きさ等 19cm 136p
分類 281.04
件名 日本-歴史-1945~-伝記
著者紹介 【落合恵子】1945年、栃木県生まれ。明治大学文学部卒業後、ラジオパーソナリティーを経て作家活動に。主な著書に『ザ・レイプ』など。書籍販売やオーガニックレストランなどを核とする「クレヨンハウス」を主宰する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 終戦の年の昭和20年に生まれた各界で活躍する10人のロングインタビュー。彼らが戦後の復興から高度成長期そして現在までの80年をどう生きてきたのか。彼らの生き方を通して戦後の日本の足跡を辿る。「東京新聞」連載企画を大幅に加筆し書籍化。
目次 落合恵子 終戦の年に生まれた偶然を「必然」に 同じ歳月を重ねた憲法とともに;池澤夏樹 作家として平和への使命感 「戦後」というもう一つの元号にこだわる;松島トモ子 地獄だった満州からの引き揚げ船 父の墓参まで40年がかかりました;大谷明宏 読売「黒田軍団」で中国残留孤児を取材 今こそ新聞に宿る「DNA」が重みをもつ;扇ひろ子 爆心地で被曝、白血病の恐怖…生き証人として歌い語り伝え続ける;坂田明 チェルノブイリで奏でた「ひまわり」 曲に込めた願いに世界は逆行している;東郷和彦 開戦・終戦時の外相を祖父にもって 51を譲り49を取る外交に学んだ;田辺靖雄 次世代に伝えたい曲を集めた ニューアルバムの「My Way」;岡田尚 オウム事件「死刑」への葛藤 坂本堤君に恥じない生き方をしているか;佐高信 “非国民の子”でどこが悪い 「今だけ、オレだけ、カネだけ」にNO!;追悼譜 昭和20生まれの仲間たちへ/佐高信 ピーコ・近藤勝重・浜四津敏子・早野透・宮崎学
ISBN(13)、ISBN 978-4-7927-7927-6   4-7927-7927-8
書誌番号 1125025371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125025371

所蔵

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