不滅のロック物語 -- ハヤカワ新書 --
小川智宏 /著   -- 早川書房 -- 2025.8 -- 18cm -- 286p

資料詳細

タイトル オアシス
副書名 不滅のロック物語
シリーズ名 ハヤカワ新書
著者名等 小川智宏 /著  
出版 早川書房 2025.8
大きさ等 18cm 286p
分類 764.7
件名 オアシス(1991-)
注記 作品目録あり
著者紹介 1983年埼玉県生まれ。2006年より音楽誌『ロッキング・オン』編集部にて海外アーティストへのインタビュー、レビュー執筆などを担当し、2011年より邦楽専門誌『ロッキング・オン・ジャパン』編集担当に。同誌の副編集長を務めたのち、2017年以降はフリーの音楽ライターとして記事を執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1994年にデビューを飾り、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られるなか、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。オアシスの歴史をたどりつつ、ロックという音楽文化の魅力に迫る。
要旨 1994年に鮮烈なデビューを飾るやいなや、「ビートルズの再来」と称され、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。30年の時を経て「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られる今なお、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。ブリティッシュ・ロックの系譜、名曲の誕生秘話、ギャラガー兄弟のカリスマ性、衝撃の解散と再結成―オアシスが歩んだ歴史をたどりながら、ロックという音楽文化と、彼らが体現してきたロック・スターという存在が放つ永久不変の魅力に迫る。
目次 第1章 オアシスを生んだ「ブリティッシュ・ロック」の土壌(「ロックは死んだ」のか?;時代への「反抗の音楽」 ほか);第2章 90年代最高のロックンロール・スターダムへ(アラン・マッギーとの運命的な出会い;レーベル契約の裏にジョニー・マーあり ほか);第3章 ブリットポップの終焉、ロックンロール・リバイバルの波(なぜブラーはブリットポップから距離を置き始めたのか?;流行りのロックに「ノー」を突きつけたレディオヘッド ほか);第4章 なぜ日本人は特別にオアシスを愛するのか?(「洋楽/邦楽」の構図が日本のポップ・ミュージックを生んだ;「UKロック」という言葉はなぜ生まれたか? ほか);第5章 ロックとは何か?ロック・スターとは何か?(リアム・ギャラガーという正真正銘の「ロックンロール・ヴォーカリスト」;ノエル・ギャラガーという「UKロックの教科書」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-340047-4   4-15-340047-5
書誌番号 1101065586
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1101065586

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