日本の近代化を仕掛けた男 -- 集英社文庫 --
童門冬二 /著   -- 集英社 -- 2025.8 -- 16cm -- 340p

資料詳細

タイトル 小説 小栗上野介 上
副書名 日本の近代化を仕掛けた男
シリーズ名 集英社文庫
著者名等 童門冬二 /著  
出版 集英社 2025.8
大きさ等 16cm 340p
分類 913.6
注記 2006年刊の再編集、2分冊
注記 年譜あり
内容紹介 1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。だが、彼を待ち受けていたのは…。
要旨 「いまの徳川幕府の体制では、絶対にこの国難を切り抜けることはできない」1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。だが、彼を待ち受けていたのは―。小栗上野介を通して幕末史の裏側に迫る長編。理解度を高める「年譜」、木内昇による「鑑賞」も収録する。
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-744807-8   4-08-744807-X
書誌番号 1125027150
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125027150

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 913.6/ト 一般書 予約受取待 - 2078912890 iLisvirtual