• NEW

1台で2台分の活躍。その誕生から現在まで -- 交通新聞社新書 --
諸井泉 /著   -- 交通新聞社 -- 2025.8 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル 連節バス物語
副書名 1台で2台分の活躍。その誕生から現在まで
シリーズ名 交通新聞社新書
著者名等 諸井泉 /著  
出版 交通新聞社 2025.8
大きさ等 18cm 215p
分類 685.5
件名 バス事業-日本
注記 文献あり
著者紹介 1960年、埼玉県生まれ。明治学院大学卒業後、東都観光バス入社。その後、郵船航空サービス旅客部門(現郵船トラベル)に転職。郵船トラベル定年退職後はフリー交通ライター。日本旅のペンクラブ会員、クラブ氷川丸会員(日本郵船氷川丸ボランティアガイド)、日本バス友の会会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 少し新しい、でも世界ではスタンダードでもある連接バス。なぜ人々は連接バスに興味を持つのか。そのように「人が連接バスに惹かれるわけ」を意識しつつ、連接バスの魅力や歴史、国内や海外で運行されている連接バスについて解説する。
要旨 人手不足、街並み創出、環境への配慮。その救世主になるかもしれない“未来のバス”が連節バスで、全国のバス事業者や地方自治体などで導入、または導入が検討されています。この連節バス、日本で最初に本格実用化されたのは1985(昭和60)年のつくば科学万博でした。つまり、立派な“万博レガシー”なのです。本書は、当時の運営管理者としての経験を持つ著者がその導入の舞台裏を記すとともに、連節バスのあゆみ、特長、有効性、全国での活躍ぶりを解説します。
目次 第1章 連節バスとは?そのあゆみ(広く、快適な連節バスの乗り心地;連節バスの原点 終戦直後の大量輸送 ほか);第2章 連節バスの構造・走行・製造(連節バスの構造;連節バスの運行方法 ほか);第3章 全国で活躍する連節バス(17社に及ぶ連節バス運行業者;京成バス ほか);第4章 変わり種のバス(ボンネットバス;木炭自動車 ほか);第5章 未来の連節バス(完全キャッシュレスバス;岐阜市BRT計画 ほか);巻末付録 日本初の連節バス本格営業運転の記録と記憶〜つくば科学万博 シャトルバス中央事業所にて
ISBN(13)、ISBN 978-4-330-04925-0   4-330-04925-2
書誌番号 1125027431
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125027431

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 685.5 一般書 貸出中 - 2078926573 iLisvirtual
港南 公開 685 一般書 貸出中 - 2078896585 iLisvirtual
公開 685 一般書 貸出中 - 2078926557 iLisvirtual
瀬谷 公開 685 一般書 予約受取待 - 2078926565 iLisvirtual