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死ぬことは生きることである --
宮崎正弘 /著   -- ビジネス社 -- 2025.9 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル あの人の死にかた
副書名 死ぬことは生きることである
著者名等 宮崎正弘 /著  
出版 ビジネス社 2025.9
大きさ等 19cm 223p
分類 280.4
件名 伝記
著者紹介 1946年生まれ。金沢市出身。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌「浪曼」企画室長を経て、貿易会社を経営。1982年、『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。緻密な現場取材で、日本を代表する中国ウォッチャーのひとり。『中国大分裂』(文春ネスコ)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 戦後の日本人の価値観は「生命尊重」一辺倒であり、「人生いかに生きるべきか」は大いに語られても「人生いかに死ぬべきか」は語られない。だが人生においては、いかに死ぬかこそが重要である。著名人たちの死を通して「死に際の美学」「死にざま」を語る。
要旨 この人たちはいかに生きて、いかに戦い、そしていかに死んだか。戦後の日本人の価値観が「生命尊重」一辺倒となって、「人生いかに生きるべきか」は大いに語られても「人生いかに死ぬべきか」は語られない。
目次 阿川弘之は瞬間湯沸かし器?;安部譲二のあんぽんたん人生;石原慎太郎の涙;井尻千男、男の美学を体現;江藤淳は甦るのか;岡潔の宇宙観は無限;桶谷秀昭の原点は日本浪漫派;開高健『輝ける闇』の奥;加瀬英明とビートルズ;片岡鉄哉はハンナ・アーレントの教え子;川内康範の“助っ人”人生;黄文雄の台湾独立論;高坂正堯はタイガースファン;小室直樹は霊感に溢れた“天才変人”;サイデンステッカーのネクタイコレクション;竹村健一の時間割;田中英道の美術史論は思想だ;徳岡孝夫は名文の英語遣い;中川一郎と青嵐会;長嶋茂雄の笑顔〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8284-2756-0   4-8284-2756-2
書誌番号 1125028625
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125028625

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 280 一般書 貸出中 - 2078366632 iLisvirtual