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創造社会を生きるアーバニストへ --
中島直人 /著   -- 東京大学出版会 -- 2025.8 -- 20cm -- 244,14p

資料詳細

タイトル 都市計画家の一〇〇年
副書名 創造社会を生きるアーバニストへ
著者名等 中島直人 /著  
出版 東京大学出版会 2025.8
大きさ等 20cm 244,14p
分類 518.8
件名 都市計画-日本-歴史-明治以後
注記 並列タイトル:Where do the Urban Planners Come from and Where are They Going?
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1976年生まれ。東京大学大学院工学系研究科教授。都市デザイン、都市計画史。主な著書に『都市計画の思想と場所―日本近現代都市計画史ノート』(東京大学出版会)、『アーバニスト―魅力ある都市の創生者たち』(編著、筑摩書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人に着目した都市計画史へ. 都市の個性とまちづくりをめぐる一〇〇年. 場所の思想と都市計画家たち. 阪谷芳郎のもう一つの『帝都物語』. 小宮賢一の「湖底の故郷」を読む. 石川栄耀の「夜の都市計画」からの問い. 丹下研、『日本列島の将来像』から『21世紀の日本』へ. 建築系都市計画家と都市計画法の一〇〇年. 近代日本の都市計画理論の旗手たち. 都市計画研究連絡会の実像と活動. 米永代一郎の「都市計画の民主化」. 高山英華研究室と容積地域制の導入. 都市計画の担い手の一〇〇年. アーバニズムとアーバニスト. 「線」としての都市再開発と新しい職能. アーティストがもたらす新しいアーバニズムの可能性. アーバニスト的プランナーに関する覚書
要旨 都市とは?都市計画とは?都市計画家とは?これまでの一〇〇年の来し方、これからの一〇〇年の行く末、を思索する論考を集成。都市の過去を知り、未来をデザインするヒントがここにある。
目次 1 都市計画家たちの都市論(都市の個性とまちづくりをめぐる一〇〇年;場所の思想と都市計画家たち;阪谷芳郎のもう一つの『帝都物語』;石川栄耀の「夜の都市計画」からの問い;丹下研、『日本列島の将来像』から『21世紀の日本』へ);2 都市計画学・理論の誕生と展開(建築系都市計画家と都市計画法の一〇〇年;近代日本の都市計画理論の旗手たち;都市計画研究連絡会の実像と活動;米永代一郎の「都市計画の民主化」;高山英華研究室と容積地域制の導入);3 都市計画家の向かう先(都市計画の担い手の一〇〇年;アーバニズムとアーバニスト;「線」としての都市再開発と新しい職能;アーティストがもたらす新しいアーバニズムの可能性;アーバニスト的プランナーに関する覚書)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-061145-9   4-13-061145-3
書誌番号 1125029514
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125029514

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 518.8 一般書 貸出中 - 2078500606 iLisvirtual