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祥伝社新書 --
井出洋介 /〔著〕   -- 祥伝社 -- 2025.9 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル 教養としての麻雀
シリーズ名 祥伝社新書
著者名等 井出洋介 /〔著〕  
出版 祥伝社 2025.9
大きさ等 18cm 230p
分類 797.5
件名 麻雀
著者紹介 1956年、東京生まれ。1979年、東京大学文学部社会学科を卒業。大学在学中に麻雀にはまり、卒業後はそのまま麻雀プロの道へ。第15期将王などプロ競技者として活躍し、2024年に引退。プロ活動と並行して日本健康麻将協会を設立し、麻雀の普及とイメージアップに尽力してきた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 基本ルールから戦術、そして知られざる歴史や麻雀の効用まで。「東大式麻雀」として麻雀文化、健康マージャンの普及に努めてきた著者が、再び人気が高まっている、「頭脳スポーツ」としての麻雀の魅力を解説する。
要旨 中国で生まれた麻雀が日本に輸入されたのは、明治42(1909)年に遡る。大正時代には文化人を中心にした第一次麻雀ブームが巻き起こり、戦後の高度経済成長期には、サラリーマンの嗜みとして黄金期を迎えた。その後、麻雀離れが進んだが、近年のオンラインゲームの普及や麻雀プロのリーグ戦「Mリーグ」の発足によって再び人気が高まるとともに、中高年を中心にお金を賭けない「健康マージャン」にも注目が集まっている。本書は、「東大式麻雀」として麻雀文化、健康マージャンの普及に努めてきた著者が、「頭脳スポーツ」としての麻雀の魅力を解説。基本ルールから戦術、そして知られざる歴史や麻雀の効用まで、この1冊でわかる。
目次 第1章 東大から麻雀プロへの道;第2章 麻雀で身につく力;第3章 麻雀の基本ルール;第4章 東大式麻雀の戦術1―基本マインド編;第5章 東大式麻雀の戦術2―「運」と「技術」編;第6章 東大式麻雀の戦術3―リーチ編;第7章 ニッポン麻雀史;第8章 世界の麻雀;第9章 思い出の雀士
ISBN(13)、ISBN 978-4-396-11719-1   4-396-11719-1
書誌番号 1125029671
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125029671

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
瀬谷 公開 797 一般書 予約受取待 - 2078335494 iLisvirtual